ピンピンコロリで人生をやりきった父から学ぶこと

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

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長く伸ばしていた髪の毛をばっさり切りました!

今日のテーマは、

「ピンピンコロリで人生をやりきった父から学ぶこと」

久しぶりの投稿となりました。

実は、今年に入ってから体調が思わしくなかった父が、6月23日に旅立ちました。

実家に残された母を一人にしておくことが出来ずに、父が、入院した時から実家に泊まり込み、難病の母のケアをしながら、父の逝去後も遺品の整理や手続き、母親の引っ越し後の対応に追われる日々でした。

今は、自分の家に戻り、ようやく目処がたってきたので、仕事も再開する運びになりました。

宇宙から必要なメッセージも受け取る日々の中で、振り返ってみたいと思います。

◆一昨年から受け取っていた必要なメッセージ

実家で暮らす父と母
10年以上血液の疾患を持つ父と難病指定の母の2人暮らし

実家は自営業で床屋を経営していました。
父が出来る範囲で予約を取って、
お客さんが来ていました。
多い日で1日に6名、ゼロの日もあった。

父の体調をみる限り、結構無理をしているのではないかと思うことがあり、
いつ体調に変化が起きてもおかしくない状態でした。

私にとっては、実家から電話がかかってくる時というのは
急な用事/どちらかが入院などの緊急事態になった時
との思いがあり、
実家から電話がかかってくる時は、いつも心構えをしている状態でした。

2020年頃から
色々なところで私が、ワークショップに参加したりする度に
参加者からの声を通して、必要なメッセージを受け取るようになりました。
多くは、健康に関するもの

あるワークショップに参加した時の雑談で

〇北海道に住む父親の具合が悪くて、東京と北海道を行ったり来たりしている
 父の具合によっては、北海道に滞在していないといけないんです
 という人がいました

 ⇒この方の状況から私に当てはめてみると
  私の両親に何かあった時、実家に泊まれるスペースがないな~
  実家に私が泊まれるスペースを作らないと
 何かあった時にまずいな~と思い、実家の荷物が片付ける準備を始めようと
 思ったのです

又、別のワークショップに参加した時には、

〇父が認知症になったんですけど、その対応を兄弟で話し合いができなく、
 裁判になっていて、今ストレスマックス状態なんです
 という人がいました

 ⇒私の父が認知症になったら、母親は何もできないな~
  事務処理などすべて父親任せになっていて、
  銀行でお金を引き出すのも全部父親がやっていて
  キャッシュカードも持っていない。
  すべてアナログ対応(窓口で紙に書いて現金を引き出している状態)
  だから、認知症になったらお金が引き出せなくなるかもしれない
  と思い、父にはキャッシュカードを作って、他の家族が対応できるように話をしました

2020年からこのようなメッセージを行く所々で受け取るようになり
私もそろそろ家族としての準備をしていかないといけないと感じたのです。

両親には、「終活」という言葉はピンとこないかもしれないし、生きているうちに、死んだ時の話をするのは嫌かもしれない

なかなか終活について、時間を作ってくれない両親に実家に行く度に話をして、ようやく2021年末くらいから動いてくれたのです。

残された人にとっては、元気で動けているうちに情報の引継ぎが必要です。
しかも同居をしていれば、なんとなくわかることでも別居をしていると、まったくわからないです。

私のケースは、後者です。結婚して実家を出てから、親の状態に関しては、何もわからない状態でした。

◆体調の変化と緊急での入院

2022年になり、父の体調に変化が出てきました。

3月に足がパンパンに浮腫んで、大木のようになり、病院に行った時に、検査入院を勧められました。実家で母親を一人にしていくことができず、しかも私が泊まれるスペースもない。インターネットも繋がらない

父には、外来での検査をお願いし、私もその検査に同行するようになりました。

4月に入ってから週に2~3日、消化器科、内科、循環器科、腎内科など
様々な科に行き、検査をしては薬を出されるという状態が続きました。

4月の中旬にいったんは、良くなった浮腫み、血液検査の内容もまあまあ大丈夫という状態になり私も一安心。
通院は一旦必要最低限の科のみとなり、今度は実家の荷物の片づけに入りました。

着なくなった洋服など不要なものを捨て、冷蔵庫の賞味期限をチェックしたり
家の周りの植物などの整理もし、ようやく人が泊まれる状態になり、6月になり一度泊まってみたのです。
また熱帯夜までの状態ではなかったので、冷房の心配は大丈夫でした。

これで何かあったとしても実家に泊まれる。と準備が終わったところ
6月18日に父が玄関手前で倒れ、救急車で運ばれました。
数日前から少し熱があり、入院した時には、熱が39℃を超えて、肺炎のような症状になっていました。

母からの夜に電話があった時
「お父さんが倒れた」と聞いた時には、
「あ~とうとうこの時が来たのか」と。

病院に駆けつけて、父に会い、意識はあり会話はしましたが、熱のせいかぐったりしていました。
この後、肺炎の治療に入りますと先生から告げられた時
「もしかしたら、会えるのはこれが最後になるかも」と思うくらい、体力が落ちて、限界に近かったのを感じたのです。

希望としては、父の熱が下がり、、少しリハビリの期間を経て、なんとか実家で生活ができればという思いを抱いて父とは別れました。

今は、コロナの検査もあって、すぐには一般病棟に入れず、感染棟に一旦 入って
そこでPCR検査を何回か受けて陰性だったら一般病棟に入るという流れ

家族はこの時期、病棟には入れません。

◆穏やかな最後を迎えて

病院から電話が入ったのは、6月22日の23時過ぎでした。
「すぐに来てください」という内容で
たまたまこの日は、私が自分の家に帰り
母は近くに住む叔母さんの家に泊まりに行っていた時でした。

母と叔母が一緒に病院にかけつけて、私も家からタクシーで駆けつけ、
数時間で亡くなりました。
最後は、父に会うことが出来たし、「今までありがとう」と御礼を言うことができました。

私達の言葉に反応することはなかったですが、
聴覚はしっかりとしていたと思うので、聞こえていたと思います。

父が亡くなった時
たまたま叔母が一緒にいたので、すぐに葬儀屋の手配をしてくれました。

葬儀屋さんのアテがなかった私にとっては、叔母の存在は有難かったです。

そして、次の日からすぐに葬儀の日時の調整になり、父が残してくれた電話帳やメモを探してお世話になっている宮司さんに電話をすることもできました。

これも私がバタバタしないように、すぐに見つけることができました。

遺影に使う父の写真も入院中に本棚を整理していたら笑顔で写っている写真が出てきて、
これもすぐに対応することができました。

母については、父の検査通院の期間中に、できる事/できない事、必要なものを教えてもらいました。
ある意味、この2ヵ月間が父からの引継ぎ期間だったように思います。

亡くなってから私が何かを対応する度、
「この人に連絡してみたら。。」というメッセージが私に入るようになり
そのとおりにしてみたら
無事に会いたい人に辿りつけたということが何回もありました。

きっと父親がやり残した分で、私が困り果てないように、サポートをしてくれているのだということを感じざるを得ません。

残された家族にとっては、急な出来事でしたが、父は、必要最低限のことは引き継いで
母のケアも目処がたってきたところで
「あとは任せた!」と思って旅立ったのかもしれません。

父は、精一杯生き、今世での目標を達成した。肉体から抜け出た魂は、とても穏やかです。私達家族は、決して悲観することもなく、立派に生き切った父を誇りに思います。

◆父親の生き方を通して学ぶこと

父が旅立ってから、
通夜、葬儀を通して、いろいろな人から父の話を聞くことが多かったです。
「床屋には、もう60年通っているんだよね。ツーカーの仲だから、
椅子に座れば勝手に髪の毛をやってくれるんだよね。これからどうしようか」
「もっとやれると思っていたのに、残念だよね」

「他に行くところがないよ。なんとかしてよ」

そんな声を聞く度に、父親が多くの人から愛され、最後の最後まで力のある限り、エネルギーを振り絞り、最後のお客様の接客をやり遂げ、ピンピンコロリでした。

父は、祖母が理容業をしていた関係で、中学を卒業してから床屋に修行に入りました。

理容の世界で、人を助けるんだという思いで名前を「理助」と名付けられ、
名前の通り、まさに人生をかけて、「理容」の道で84歳の生涯を終えた。
とても立派だったと思います。

私は、幼少の頃から床屋であるがゆえに、日曜日に家族で出かけている友達が羨ましくて
サラリーマン家庭に憧れていました。
自営業は常に、お客様が優先、両親と出かけた思い出はほとんどないです。
サラリーマン家庭の子が羨ましくて、私は絶対に自営業はやりたくないと心に決めて、サラリーマンをずっとやっていました。
しかし、今は個人事業主ですので、結局は同じ道を歩んでいます。

今となっては、家族よりもお客様に喜ばれることを優先していた父親の生き方は
見習うこともあります。
お金を稼ぎたいとか有名になりたいから仕事をするということではなく、目の前にいるお客様に常に全力投球して、喜んでもらう
父親もお客様と会話するのが大好きだったと思います。

家族でどこかに出かけたという思い出は少ないですが、
父が亡くなる2ヵ月は、一緒に通院しながら
検査待ちの間に一緒におにぎり食べたり、コンビニのコーヒーを飲んだりして
少ない時間を共有できたのがとても嬉しかったです。

小さな町の床屋さん
町の人、お客様として長きに関わった人から愛されてきた父親

私が知らない父親の姿が、亡くなってから明らかになってきました。

最後まで現役で自分の命を使って生きた。
その証は、きっと関わった人に届いていると思うし
私自身もこれから先の人生
父親のように「お客様に喜んでもらえること」を第一に
本格的に仕事を再開していきたいと思っています。

きっと今ごろは、2015年に亡くなった妹と会い、再会を喜んでいる。

今度は、天国から、私と母親の様子を見守ってくれるに違いないと思っています。

人生100年時代
元気に人生後半を過ごすか?
それには日々の過ごし方が大切です。
その日その日を目一杯生きること。

人として大切なことは、何か大きなことを成し遂げた、たくさん稼いだことよりも
どれだけ心を込めてやったか」です。

私達は、魂の存在でもあり、現実世界では、「人」として存在します。
そのバランスが大事です。

ひとりの人生から学ぶこと
こうして、人は人と関わっていくことで、成長し人生を学んでいくのだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

有益なものへと意識をシフトすると...

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希(まえだゆき)です。

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今日は、「有益なものへと意識をシフトすると...」

自分も周りも変化していく

さて、6月になり、ご自身の周りの状況をみてください。

この数か月ですが、一気に二極化が進んでいるように感じます。

健康で豊かな人は、更に健康と豊かさが増し、周りにも同じような人達が集まってきて、一緒に上昇していく。


何をするにも楽しみを優先しているから、どんなことにも挑戦し、機会を逃しません。

世界は、パラレルワールド

未来には、いくつものの線路が用意されている中で、どの線路に乗って走っていくのか自分で選ぶことが出来ます。

今までは、この線路が豊かに向かっていくものも含めて幾つも用意されそれを選択することが出来ていました

〇選択することが出来ていたということは、その機会が訪れていたということ
⇒人との出会い
⇒新たなビジネスチャンスなど

きっとそんなきっかけを感じたことはあると思います。

自分がどこに意識をシフトするかによって、その出来事へと繋がるものがやってくるのですが、意識をシフトしなければやってはこないです。

現在、二極化が進んでいると感じるのは、
〇意識をシフトできている人
〇できていない人

がはっきりと分かれているということ

意識をするということは、日々の出来事をなんとなく無意識に行動しているのではなく
はっきりと意図を持って行動することです。

具体的には、

〇自分の意識をどこに向けるかをはっきり決めること

〇意識を向けたら必要なこと、必要でないことを決めること

〇必要なことにフォーカスしてそこにエネルギーを注入すること

人生は有限であり、宇宙の規模からいえばあっという間です。

何を人生で実現させたいかで時間の使い方は変わってきます。
必要なことにエネルギーを集中させていくことです。
必要であることとそうでないことを見極めるためには、

「捨てること」も必要

⇒有益な情報以外のものを捨てる
 例えば、SNSの閲覧ですね。無駄なネットサーフィン
⇒今までなんとなくやってきたことをやめる
 自分の意志で決めたこと以外のもの
⇒食事や運動を見直す
 まずは自分の心と体の健康を手に入れる
 エネルギーを生み出すのは、あなた自身です

意識を望むものへとシフトさせていきましょう
エネルギーは変わっていきますよ。

=====================

■Information

◆エネルギーを変えたい人向け

⇒ヒーリングセッションはこちらより

【認定】
TheRockGirl®認定 パワーストーンマスター
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カラータイプインストラクター

疲れを溜めないトレーニング~その3~

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

前田祐希(まえだゆき)です。

江の島にて、富士山がくっりと見えてました

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今日のテーマは、

「疲れを溜めないトレーニング~その3~」

トレーニング1,2とご紹介してきました。
実践してみようと思ったものはありましたか?

さて、今日は、3番目です。

それは、「エネルギーを動かしていく」です

私達は、肉体+エネルギー体で構成されています。

エネルギー体は、オーラやオーリックフィールドと呼ばれます。
ブログの中でも何回かご紹介してきました。

エネルギーを動かしていくとは、エネルギーを循環させることです。

人は、肉体+エネルギー体で常に体の周りを見えないエネルギーの膜で
覆われていますが、その中には、さまざまな周波数のエネルギーがうごめいています。

日々の生活の中で、思考したり、感情を出したりしながら生きているわけですが、
その中でも怒ったり、イライラしたりする感情のエネルギは、肉体レベルに蓄積しやすくなります。

例えば、
仕事や勉強でプレッシャーを感じている時に
イライラしたり、精神的に落ち着かなかったりした経験はあるのではないでしょうか

時には、胃が痛くなる、頭痛がする、お腹の具合が悪くなるなど、肉体面に変化が出る人もいます。

この状態が長く続けば、不満や疲労が蓄積したりすることになっていきます。そうなる前に、エネルギーを循環させて対処したいものです。

エネルギーを循環させるとは、「体を動かしていくこと」を意味します。

スポーツをして汗をかいたら、気分がすっきりした経験はあると思います。

激しい運動でなくても、近所を散歩するだけでもOK
ジムに行くのが好きな人もいるでしょうし、YouTubeには運動系の動画が沢山あるので
家の中でできるものを探してみるのもいいですね。

〇手や足を動かすもの
〇無心になれるもの
〇激しい動きほど放出されるエネルギーレベルが大きくなる

大地からのエネルギーも取り入れるなら自然の中に行って体を動かすのがおすすめです。

緑のあるところというと私の家の近くですと、高尾山ですね。
山頂までは、麓から90分くらいでゆっくり歩いて登れます。新緑の季節は気持ちがいいですよ~

高尾山頂

エネルギーがしっかりと循環していると、嫌なことがあってもそのことにフォーカスしなくなりますし、前を向いて、また頑張ろうという気持ちになっていきます。

これからの季節、広い公園や山歩きも気持ちがいいですので、しっかりと大地を踏みしめながら歩いてみてください。
私は、マリンスポーツよりも大地と繋がることをお勧めします。
理由は、足の裏にも無数のエネルギースポットがあり、各経絡に沿って刺激され、脳にも指令が届きます。活性化されます。

気分が乗らない時には、先にエネルギーを動かすことをやってみてくださいね。

散歩は、気軽にできるリフレッシュ法です

散歩に出かけて、ふと、アイデアが浮かんできたり、解決の糸口が見つかったりと。。
誰かの話でも聞いたことはありませんか?

心と体が疲労している時は、緊張状態になっていることもあります。

散歩は疲れた脳を一新して、緊張をほぐしてくれ、
脳に新たな刺激を送り込むので、再び集中力を取り戻してくれるのです。

散歩中は、仕事のことや課題など行き詰ったことを考えないことです。

できるだけ、手足をしっかりと動かし、道端の花を観察したり、空を眺めてみたりして、意識を自然の中に戻してあげることがポイントです。

そこで、感じたことを
「今日の空はなんてすっきりしていて綺麗なんだろう」
「アジサイが咲き始めてきたな」など

気持ちのいいことで満足感に浸ることです。

〇満足感に浸ると脳からドーパミンが分泌される
         ↓
〇疲労が解消され、脳波はリラックスと集中モードになっていきます。
         ↓
〇結果、いいアイデアが浮かんでくる
という流れなのです

エネルギーは溜めておくものではなくて、循環させていくものです。

リモートワークも増えてきていますが、意識して、外に出たり、体を動かすことをやっていくことで集中することができるようになっていきます。

心も体も軽くなっていくのが感じられると思いますよ。

人生100年時代、
日本は、長寿国でもありますが、寝たきりで最後の10年を終えるか、
元気な状態で目一杯動けているかは大きな差です。

日々できることを継続していくことで、健康な体、美しいオーラ、心を手に入れていきましょう

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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★そろそろ次のステージへ進みたい人へ  

エネルギーを変えれば、未来が変わる

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疲れを溜めないトレーニング~その2~

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今日のテーマは、

「疲れを溜めないトレーニング~その2~」

前回のブログの中で、
その1 やり方をお伝えしました。

「ありがとう」を言う 
でしたね。

実際に、ブログを読んだ方から、「やってみます!」とメールをいただきました。
すぐに実践!いいですね

では、次は、その2です。

朝の習慣に付け加えて欲しいこと
それは、

「鏡に向かって微笑む、笑顔!」です。

自分の顔を見るのが、好きですか??

顔を見て、うっとりしちゃいますか?
それとも、自分の顔を見るのも嫌だ!
お肌がたるんでいる~などと目をそらしていないでしょうか??

〇朝起きて、顔を洗うときに鏡に向かって笑顔を作る

〇口元は口角を上げて、ニコっと微笑む

マスク生活が長くて、口元が下がっていませんか?

最初は、自分の笑顔に慣れなくても実践していくうちに、微笑みが自然になってきます。

鏡に向かって、「私ってなかなかいいんじゃない」
「お肌つやつやしてるじゃん」
とニコっと笑って言う

そうすると、気持ちも軽くなり、更に自分が好きになり
自己肯定感も上がってきます。結果、自分に自信が持てるようになっていきます。

自分のことが好きになることで、他人にも優しくなれたり、やることにも自信が持てるようになってきます。

人間関係がよくなっていきます。

サービス業に携わっていると会社内で、笑顔トレーニングをやった経験があります。
つい数年前の話です。今はコロナでトレーニングはやっているのかな?

例えば、
私はアパレルで仕事をしていた時、百貨店では、毎朝開店前に朝礼があります。

そこで連絡事項の通達が終わると、本店系の百貨店では必ず何かしらのトレーニングがありました。だいたい5~10分くらいですね。

笑顔トレーニングは一番わかりやすいです。

口角を上げて、ニコっと微笑む+「いらっしゃいませ」を言う。2列になって、目の前にいる人とペアになってやるんですよ。

最初はちょっと恥ずかしいですが、慣れてきます。実際、お客様を前にしたら、ずっと笑顔で接客をしないといけないですからね。

売り場で、ムスっとしていると、フロアの責任者のチェックが入りますので、サービス業は、気を抜けない仕事です。

これから人と関わる仕事をしていこうと思っている人は、是非とも、いつでも笑顔を実践してくださいね~

ニコっと微笑む習慣は、ドーパミンの分泌を促進します。気分が高まり、周りにも良いエネルギーを出すことができます。

笑顔で接してもらうと、何だかとても気持ちよくなっていくものです。家族や職場の人間関係も良くなっていきますよ。

最近ちょっと周りの人とうまくいっていないな~という方は、自分が笑顔になっているかをチェックしてみましょう。手鏡などを使って、自分の表情を常にチェックするのもいいですね。

また、鏡に向かって微笑むという行動は、自分が笑顔であると同時に、鏡の中の自分にも微笑みかけてくれることになります。

気分がいいですよね。満足感が生まれ、ドーパミンが生まれるのです。

心から楽しみ、「今日もイケてるじゃん」と褒める。自分で自分を盛り上げていきましょう。

今は、マスクをして人と会うことが多いので、顔の表情がわかりにくいですね。

マスクの下も笑顔で、いつもより声はワントーン高めにして出しましょう。

口元が見えない分、声と目で微笑みを表現していくことです。目が笑っているかどうかですね。

是非とも、職場、お友達と会った時など意識してやってみてくださいね

きっとあなたの印象は変わるはずです

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

=================

◆前田祐希プロフィール

自分のやりたいこと、夢や希望がないまま生きるだけの人生を送り、家族との関係も崩壊していた時、2016年6月よりスピリチュアルなワークに参加。
ヒーリングによって過去生も含めたネガティブなエネルギーが癒され、スピリチュアルな能力が開花してくる。
家族関係が回復、人生後半になってようやく「今が幸せと感じる」ことができ、自分自身が満たされる人生を送れるようになりました。
エネルギーが変わることで、人生が変わることを世に伝えるため、そして大地と宇宙のエネルギーを扱えるようになったことに感謝をし、ヒーラー&サイキックとして自身の進むべき道を歩んでいます。
高次元のエネルギーを届ける、魂そしてガイド、エンジェルからの導きを伝えるメッセンジャーとしての役割を担う。
国内外の一流の講師陣のもとでスピリチュアルなワークの他、統一場心理学、脳科学、脳波測定カウンセラー、分子栄養学などの学びをしながら、周波数についても研究をしています。
出会ったお一人お一人のご縁を大切に、パワフルでありながらその人が本来持つ愛と調和のあるエネルギーへと導くセッションを行っています。



サイキックやヒーリングは特別なものではなく、日常的に使われていくもの

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

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今日のテーマは、
「サイキックやヒーリングは特別なものではなく、日常的に使われていくもの」

3月の終わりから怒涛の4週間でした!

経験談として、少しだけ振り返ってみたいと思います。

事の発端は、父親の入院騒動でした。
幸い、現在は、入院することなく過ごしております。

◆直感を信じる

3月の終わりに
母親から「お父さんが入院するって!」と連絡がきました。

ちょうど、午前中にヒーリングセッションをしていたため、道具を持ったまま、終わってから病院に直行。

父親は、以前から定期検査のため通院していましたが、今回は、身体の変調が目に見えて現れたため緊急外来でした。

私の家から1時間半かけて病院に到着し、まだ診察中だった父親の居場所を探して、
先生の話を一緒に聞くことになりました。

血液検査の値が好ましくなくて、原因を特定するためにすぐに検査入院を勧められ、最低で2週間。
最長でどこまでになるのか?私の中で、ざわざわする予感がしました。

ゴールが見えなかったんですね。

自分の直感で受け取ったものを信じて、入院をせずに、外来での通院にしてもらえないだろうかとお願いしました。

なんとかできる範囲でとのことで、通院が始まりました。

◆ネガティブなエネルギーを寄せ付けないようにするには

私自身、病院に行くのは、久しぶりでした。
他人からのエネルギーの影響を受けないようにしないといけないと思い

必ず持ち歩いていたもの

・ネガティブなエネルギーを寄せ付けない石
・ネガティブなエネルギーを一瞬で燃えつくす石

これらをポケットや鞄の中に入れたりとにかくたくさん持って行きました。

※病院がネガティブなところということではなく、人がたくさん集まるところということです

大きな病院ですと、待ち時間もかなりありますし、大勢の人がいます。
他人からのエネルギーの影響を受けますので、受けた後にどう対応するかです。

自分の身は自分で守る!ことが必要と感じ、


どう対処したらいいか?
ガイドからのメッセージ(ガイダンス)を受け取ったりしながら対応していました。

◆エネルギー調整を行うことに

家では、私が行っているエネルギー調整を父親に受けてもらうことにしました。

父親は、今までに何回かは、エネルギー調整をやってはいましたが、ここ3年は、やっていなかったんですね。かなり久しぶりです。

父親のエネルギー診断の結果、
チャクラの詰まりが2か所見受けられました。チャクラの調整を実施。

大地とコネクトする部分が弱くなっていたために、更に、チャクラの浄化と活性化を行いました。

また、頭頂部にエネルギーが集中しすぎていたため、全体の流れを整えました。
不要なエネルギーが流れ出るには、健全な肉体も必要。
下半身からのエネルギー循環が悪くなっているので、脚のストレッチをやったり+栄養改善も。

栄養改善は毎日徹底して行うように指導。

病は、「気」からとも言いますね。
自分の思いや考え、感情のエネルギーが肉体に症状として出てくることがあります。

自分で「気づいて」対処できる人もいれば、自分だけの力だけでは難しい人もいます。
そんなときは、他人の力を借りて、エネルギ―療法を使うのも一つの手段だと考えます。


併せて、肉体のケア(細胞の活性化)をするために、栄養改善も行うと相乗効果が生まれると思います。実際に私がやったことを書いておりますので、経験談です(ご参考までに)。

◆エネルギーの変化が出てきた

病院へは、検査のため週に数回、通院し、そのたびに、同行しました。

幸い、少しずつ血液検査の値に変化が出て、体調も目に見えて変わりました。

それと同時に、病院の先生方の言動にも変化が現れました。声のトーン、態度が柔らかくなっていったんですね。初日に担当していた看護師さんが変わったりもしました。

私自身も病院に行って帰ってくるたびに、自分のエネルギー状態のケアを徹底しています。

おかげさまで、父親は、検査し始めてから4週間後の診断では、今後は月に1回の検診に変わり、様子を見ることになりました。
といっても高齢ですし、薬も飲んでいるので、日々観察です。

84歳になる父親は、今も現役で理容業をやっています。
ぶつぶつ言いながら、仕事を続けていますが、それが一番いいのかもしれません。
仕事が生きがいでやってきている両親なので、身体が動く限りは仕事を続けていくのがいいのかなと思っています。

いつも遠方からお店に通ってくださるお客様がいて、
「父親でなければダメなんです」と言って下さるそうで、ありがたいですね。
技術もさることながら父親の人徳もあるんだろうな。

◆意味することとは

今回の父親の入院騒動を振り返ってみると、定期的に実家に行くことが求められています。しばらく両親だけに任せっきりにしていたのが原因ですけどね。

病院は一緒に付き添い、医師が何を言わんとしているのか、本当にそれが必要なのか?何のためにやるのか?受ける側もしっかりと把握することも必要。

母親のケアも含めて早急に取り組まないといけないものが出てきている時期です。

また、実は時を同じくして、義父が入院、3週間ほどして退院してきました。
付き添いはありませんでしたが、同じ時期に双方の父親が病院通いでした。

家族としてできることをできる範囲でやっていくのが我が家のビジョンにありますので
私自身もできる範囲で、取り組んでいきたいと思っています。

まずは、一段落しましたので、自分のやることを再開したいと思います。

改めて、スピリチュアルは、何か特別な時に特別なことをすることではなく、
日常がスピリチュアルです。

これからの時代
サイキックやヒーリングは、当たり前のように日常の中に使われていきます。

自分が何を受け取り、何を選択するか、自分の直感を磨いていくことが一番!

自分を信じて行動し続けることで、必要なこと・必要な人に出会います。
人生、楽しみながら行動し続けていけたらいいですね。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


=================

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宇宙からまたお試しがやってきた~人を助けるということ~

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「宇宙からまたお試しがやってきた」

目の前のことで、自分ではクリアしたつもりになっていた出来事が、また同じような状況でやってきた。
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あなたの中にあるお宝を探して、スタートさせていく

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「あなたの中にあるお宝を探して、スタートしていく」

1年の中で、何かを始めたくなる時期はいつだと思いますか??

答えは、1月と4月です。

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国立科学博物館「宝石展」に行ってみました

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ヒーラー&サイキック前田祐希です

先日、上野にあります国立科学博物館で開催中の特別展「宝石」~地球が生み出すキセキ~に行ってまいりました。

簡単ではございますが、内容についてご報告です。
石が好きな方なら、その成り立ちから古代の宝石として利用されていた歴史まで興味深いと思います。
普段、仕事で石を使ってヒーリングなどを行っているため、石に関しては、その成り立ちから使われ方まで興味を持っています。

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他人から何を言われても最終的に自分がどうするかを決めると楽になる

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「他人から何を言われても最終的に自分がどうするかを決めると楽になる」

最近、色々な方と話をする中で、よく耳にする会話です

私:「いま、どんなことをやっているのですか?」

Aさん:「旦那さんに言われて〇〇をやってます」

私:「なぜ、それをやめたのですか?」

Bさん:「旦那さんにそんなもんやるな!と言われてやめちゃいました」

それぞれ年齢も立場も違う方なのですが、何か気になるところありませんか
両方とも旦那さんが主語なんです。

もし、あなたが「自分の人生を生きる」と決めているなら少し考えてみて欲しいと思います。

自分らしく生きる、自分軸で生きる、昨今そんな言葉をたくさん目にします。

<他人軸とは>
他人の評価や人にどう思われるかで生きること
本音よりも他人の価値観を優先して生きる

<自分軸とは>
自分の本音を大切に生きる

先ほどのAさん、Bさんの例は他人軸の例になります。

私達は、自分らしく生きたいと思っていても、
中には無意識のうちに、自分ではない誰かの価値観や選択をそのまま自分の人生に当てはめて、採用してしまっているものがあります。

私も30代の時は、そうでした。

結婚して3年目に旦那さんと大喧嘩をして、趣味でやっていたテディベア作りを辞め
20代から始めて作品も沢山作っていたのに、作品も処分してしまいました。

この時、私は、「結婚したら、やりたいことも我慢しなければならない、
自分ばかりが好きなことをしてはいけない!」という思い込みを作ってしまいました。

家族の間で波風立てたくない、自分が我慢すればいい。そう思ってのことでした。

何かあるたびに、「また旦那さんに何か言われるのではないか。。」と思って自分がやっていることは黙っておこう。そう心に誓ったのでした、

しかし、今になって、旦那さんに大喧嘩の話をすると
「そんなこと覚えていない」と言うではありませんか!?

今思えば、あの時もっとしっかりとお互いが納得いくまで話を聞いたりしていれば、私も勢い余って作品を処分することはなかったと思うし、嫌な思いを持ち続けることはなかったと思います。

旦那さんに何かを言われても、それをそのまま受け入れている状態は、他人軸のままです。

旦那さんに言われたことでも自分なりに納得して、自分で選択する。自分軸にすればよかったのです。

テディベア作りを本当にやめるのか自分の中でしっかりと理由付けをすればいいのです

他人軸:旦那さんに言われたからテディベア作りをやめた
自分軸:私はいったん今はテディベア作りをやめることにした

こう自分の中で置き換えることによって、
自分で決断したんだという選択になり、自分の人生になりますよね。

今、何かをやっているのに、気持ちが晴れない、ずっと気になっている。そんな出来事がもし、他人軸のままだとしたら
一度、自分軸に置き換えて、自分の中に落とし込んでみませんか

立場は変わらないにしても、「自分で選択したんだ」と決断するだけで
気持がだいぶ変わります。

趣味の世界なら、自分だけのことになりますが、仮にこれが仕事となると他人も巻き込むことになります。

嫌々背負わされた仕事をやっている人と
生き生き仕事をやっている人とではどちらに人は付いていきたくなるでしょうか

あなたならどうしますか?

世の中、生まれた時から自分の望むような環境を選べなかったとしても
そこにいる時の自分は自分で創ることが出来ます。

例えば、
代々続く歌舞伎役者の家に生まれた人
→幼い頃(3歳くらい)に自ら歌舞伎をやると決め「歌舞伎の道に進みます」と宣言していました。 そこから修行が始まっていきました。
 

何事もあなたが腹落ちするか/しないかです。

あなたから発せられるエネルギーも変わってきます。

まずは、自分を主語に「私は〇〇をします」に変えてみましょう

結局は、あなたがどうしたいか???なのです

ちなみに、私は辞めていたテディベア作りを4年前に再開しましたよ。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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自己肯定感ブーム??の先にあるもの

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

お手伝いをしています

今日のテーマは、

「自己肯定感ブーム??の先にあるもの」

昨今のブームになっている?
誰かのブログやネットを検索すれば、「自己肯定感を高めよう」という言葉が目に付くには、それだけメンタルヘルスへの関心が高まっているからですね。

セッションをする立場の人でも
「クライアントさんの自己肯定感が低いからね…自己肯定感を高めていきましょう」という言葉を聞くことがあります。

<自己肯定感とは>

自己肯定感とは、自己価値に関する感覚であり、自分が自分についてどう考え、どう感じているかによって決まる感覚です。「自分の存在そのものを認める」感覚であり、「ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚」のことで、「自分が自分をどう思うか」という自己認識が自己肯定感である。とあります。

つまりは、「感覚」なのです

自己肯定感に対して、高い、低いという言葉を使いますが、これは高い、低いは感覚であるので
低いからダメ。という意味での使い方ではないということです。

あくまでも「感覚」なので、知識で得たものや認知するものではありません。

ただただ
「自分はありのままでいい」
「自分はかけがえのない存在なんだ」と思える感覚が、自己肯定感の定義なのです。

たとえば、
何かミスをしたり、出来なかった時に
「失敗した=自分が悪い」という考え方に結びついてしまうのが自己肯定感が低い人でしょうか?

自分の価値と行動は、紐づけは必要ないのです

→自分の価値は、あくまでも自分の価値

→行動はやったこと

別ものです。

会議などで、誰から指摘をされた場合や反論された場合
「自分がダメだから指摘をされた」と考えてしまうのは、自己肯定感が低い人。

指摘した人は、あなたのアイデアや意見に、違う角度から指摘をしただけなので、それに対して、ダメな人間とは言ってはいないはずです。
「自分はダメなんだ」と思ってしまうと、どんどん自分で自分を責めてしまうことになってしまいます。

自己肯定感の高い人は、たとえミスをしても「自分が悪い」とは考えにはなりにくいタイプです。反省や改善はするでしょうが、自分を責める思考にはなりません。

ミスしたことは、やるべきことに対してうまくいかなかったことだから、どうしたらミスをしないようにしたらいいのか改善策を考えるのです。

自分の価値と行動を紐づけないことですね。

しかし、よく、成功している人が、自分に対してダメだししているのを見ます。トップアスリートの人が、試合に負けたことや自分のミスに対して、ダメだしをしているケースです。

でも彼らは、もともと自己肯定感がめちゃくちゃ高いので、あえてそういう発言をすることで、自分を奮い立たせていることもあるのですよ。

彼らのような人と比べていると、自分もそうしないきゃと思うこともありますが、
全てを自分に当てはめるのではなく、自分の価値は自分で決めるということです。

生きていれば、思うようにいったこともあれば、そうでないこともあります。

起った出来事に対してどう捉えるのか、そこに自分の価値を当てはめないで、俯瞰してみれるようになることが、自己肯定感を低くしないコツです。

自己肯定感が高いから凄い!
ではなく、あなたにとっての一番心地よいところを見つけることだと考えます。

誰かに何かを指摘されたり、言われたりしても
それは、「その人からみた指摘や意見」であって、あなたを責めていることでもなんでもないのです。

その人がなぜ、そういうことを言ったのか??
せめて、意図を深く考えてみると、そこには、愛情が含まれていることもあります。

あえて、あなたに指摘することで、
 →別の見方もあるんだよ
 →自分なりの意見を見つけて欲しい
 というような意味を含んでいるかもしれないですよね。

あなたに新たな情報を与えることで、新たな気づきを得るかもしれません。

本当に愛を持って接してくれる人は、優しい言葉もあるけど、時に厳しいことを言ったり、必要なことを全て教えてくれないかもしれません。あなたを無視したりしているのではないのです。
あなたに自分で「気づく」機会を与えてくれているのです。
自分で気づくには、時間がかかるかもしれません。しかし自分で「気づく」ことに意味があります。

〇気づくためには、自分で考えること


自分で考えるクセをつけておくと、また違う場面が登場しても、対処することができるようになるからです。

世の中、自己肯定感ブーム??にあっても
ブームに流されて焦る必要もなく、自己肯定感を高めなきゃ~と意気込む必要もなく、他人からの評価でもなく、自分の価値を自分で決めることが、心の健康に繋がっていくものだと思います。

あなた自身が健康(心と身体)だと周りにもいい波動が伝わっていきますね

2022年、新しいことにチャレンジし始めた人、これから何かを見つけようとしている人、全ては、自分を認めることからだと思います。

楽しく、やりたいことにチャレンジしていきたいですね~


追伸:2月、ワークショップ、完成品でのお届けでのお申込みをたくさんいただいております。本当に嬉しいです!ありがとうございます。
私の仕事場は、大好きなフレンチシャビーシックスタイルで過ごしております。
皆様にも心豊かに過ごせるようなアイテムをこれからもご紹介できたらと思っております。。。

完成品でのお届け&ビデオでの録画受講は、2月16日までのお申込みで承っております


ご自身の時間を有効に使って、是非ともご自身なりのメッセージボードを手に入れてくださいね~

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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