疲れを溜めないトレーニング~その3~

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

前田祐希(まえだゆき)です。

江の島にて、富士山がくっりと見えてました

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今日のテーマは、

「疲れを溜めないトレーニング~その3~」

トレーニング1,2とご紹介してきました。
実践してみようと思ったものはありましたか?

さて、今日は、3番目です。

それは、「エネルギーを動かしていく」です

私達は、肉体+エネルギー体で構成されています。

エネルギー体は、オーラやオーリックフィールドと呼ばれます。
ブログの中でも何回かご紹介してきました。

エネルギーを動かしていくとは、エネルギーを循環させることです。

人は、肉体+エネルギー体で常に体の周りを見えないエネルギーの膜で
覆われていますが、その中には、さまざまな周波数のエネルギーがうごめいています。

日々の生活の中で、思考したり、感情を出したりしながら生きているわけですが、
その中でも怒ったり、イライラしたりする感情のエネルギは、肉体レベルに蓄積しやすくなります。

例えば、
仕事や勉強でプレッシャーを感じている時に
イライラしたり、精神的に落ち着かなかったりした経験はあるのではないでしょうか

時には、胃が痛くなる、頭痛がする、お腹の具合が悪くなるなど、肉体面に変化が出る人もいます。

この状態が長く続けば、不満や疲労が蓄積したりすることになっていきます。そうなる前に、エネルギーを循環させて対処したいものです。

エネルギーを循環させるとは、「体を動かしていくこと」を意味します。

スポーツをして汗をかいたら、気分がすっきりした経験はあると思います。

激しい運動でなくても、近所を散歩するだけでもOK
ジムに行くのが好きな人もいるでしょうし、YouTubeには運動系の動画が沢山あるので
家の中でできるものを探してみるのもいいですね。

〇手や足を動かすもの
〇無心になれるもの
〇激しい動きほど放出されるエネルギーレベルが大きくなる

大地からのエネルギーも取り入れるなら自然の中に行って体を動かすのがおすすめです。

緑のあるところというと私の家の近くですと、高尾山ですね。
山頂までは、麓から90分くらいでゆっくり歩いて登れます。新緑の季節は気持ちがいいですよ~

高尾山頂

エネルギーがしっかりと循環していると、嫌なことがあってもそのことにフォーカスしなくなりますし、前を向いて、また頑張ろうという気持ちになっていきます。

これからの季節、広い公園や山歩きも気持ちがいいですので、しっかりと大地を踏みしめながら歩いてみてください。
私は、マリンスポーツよりも大地と繋がることをお勧めします。
理由は、足の裏にも無数のエネルギースポットがあり、各経絡に沿って刺激され、脳にも指令が届きます。活性化されます。

気分が乗らない時には、先にエネルギーを動かすことをやってみてくださいね。

散歩は、気軽にできるリフレッシュ法です

散歩に出かけて、ふと、アイデアが浮かんできたり、解決の糸口が見つかったりと。。
誰かの話でも聞いたことはありませんか?

心と体が疲労している時は、緊張状態になっていることもあります。

散歩は疲れた脳を一新して、緊張をほぐしてくれ、
脳に新たな刺激を送り込むので、再び集中力を取り戻してくれるのです。

散歩中は、仕事のことや課題など行き詰ったことを考えないことです。

できるだけ、手足をしっかりと動かし、道端の花を観察したり、空を眺めてみたりして、意識を自然の中に戻してあげることがポイントです。

そこで、感じたことを
「今日の空はなんてすっきりしていて綺麗なんだろう」
「アジサイが咲き始めてきたな」など

気持ちのいいことで満足感に浸ることです。

〇満足感に浸ると脳からドーパミンが分泌される
         ↓
〇疲労が解消され、脳波はリラックスと集中モードになっていきます。
         ↓
〇結果、いいアイデアが浮かんでくる
という流れなのです

エネルギーは溜めておくものではなくて、循環させていくものです。

リモートワークも増えてきていますが、意識して、外に出たり、体を動かすことをやっていくことで集中することができるようになっていきます。

心も体も軽くなっていくのが感じられると思いますよ。

人生100年時代、
日本は、長寿国でもありますが、寝たきりで最後の10年を終えるか、
元気な状態で目一杯動けているかは大きな差です。

日々できることを継続していくことで、健康な体、美しいオーラ、心を手に入れていきましょう

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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