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パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希（まえだゆき）です。
あなたの魂が輝き出す・願望実現する！
お手伝いをしています
６月スタートですね！
今日は、完全オフ日で、高尾山に行ってきました。
家から１時間かからないので、近くのパワースポットという感じですね。
急に思い立っていくのが常で、山はお天気に左右されるので
朝、天気予報を確認したら、０％だったので、行くことに決定！
登山靴に、リュックを背負い、お水とおにぎり買い、それとは別に、非常用に食料（サプリ）を持ちました。
高尾山は、新宿から特急で１本で行けるとても便利なところ、東京の西の端にあります。
今回、初めて知ったのですが、高尾山は、昨年 「日本遺産」に登録されたのです。至るところに「日本遺産」の垂れ幕が！
日本遺産て何かなと思って調べてみたのですが、文化庁が認定するもので、地域の活性化が目的のようです。
日本全国で１０４のストーリーが日本遺産に認定されているのです。
絹産業を基盤として発展して、”桑都”と称された八王子、
桑都の物語は、戦国時代に関東を治めた北条氏の名将・北条氏照が八王子に居城を築いたことから始まって
霊山・高尾山への人々の祈りが、未来へと紡いでいく物語になっています。
江戸時代に、絹産業が発展し、養蚕農家は、大切な蚕を守るために、「蚕守」の護符を高尾山薬王院に求めるようになっていったのが始まり。
ここを訪れる誰もが、山内に満ちる「靈氣＝生命の力」に癒されていったのですね。
さて、今日、私は
京王線で「高尾山口」駅で降り、６号路で山頂を目指すことにしました。
高尾山は、途中までケーブルカーで行くルートと、完全に麓から歩いていくルートがあり、歩きのルートは、難易度に応じて、いくつかのルートが用意されています。
今まで何回も行っておりますが、山の中を湧き水のせせらぎを聞きながら、ゆったりと歩いていきたいと思ったので、6号路を選択。
ケーブルカー乗り場の脇道から、しばらくは舗装された道路が続き、その途中で紫陽花の群に出会い、まだ色づき始めたところですが、季節を感じます。
途中で、写真を撮ってみましたが↓今日はお天気も良いし、エネルギーに満ち溢れていました。
しばらく舗装された道路を歩くと、左手に６号路に入る入り口があります。
山道ですね。ここから約９０分くらいで山頂を目指します。
いつの雨なのか？足元は少しぬかるんでいました
幸い、登山靴で行ったので、ごつごつした岩や石の登山道も大丈夫でした。
山道は、人が一人通れるのがやっとなので、降りてくる人とすれ違う時には
お互いに譲り合って、道を通ります。
下は、崖なので、気を付けて通ります。
新緑の季節で空気が澄んでいて、気持ちがいいです。
酸欠にならないように、血中酸素量を上げるサプリをお水に溶かして飲みながら歩いています。
小川のせせらぎと鶯が時折「ホーホケキョ」と鳴き声を上げ、自然と一体化している感覚がとても味わえるところです。
自然と一体化するのに海もいいですが、山は一歩一歩 山頂目指して自分の足で登っていくしかないので、途中の行程がしんどかったりしますが、だからこそ、山頂にたどり着いた時には、達成感は半端ないですね。
この時期は、お友達と一緒に来ている人は少なくて、一人で来て、自分のペースで登っている人が殆ど。植物も豊富なので、写真に収めている人もいました。
今日は、２０代くらいの男性で、ハードロックな服装で金髪の人が、山頂を目指して歩いている姿をお見掛けしました。
私の中で”この人は一体、何を目的に今日 高尾山に登っているんだろう。。。”
そんな心の声が聞こえてきて、コロナ禍にあって、皆 自然の中で何かヒントを貰おうとしているのだろうか、
運動不足だから、山登りしているのだろうか、、
色々想像しながら、行きかう人達を見ていました。かなり色々想像します。
さて、６号路は、山道がしばらく続き、山頂近くになると、幅の広い階段が続くのですが、終わりの方になってからのこの階段がほんとに毎回しんどくて、今日もその覚悟でいたのです。
しかし、いつ？出来たのかわからないのですが、
その階段が木の板で舗装されていて、歩きやすくなっていました。
毎回、「はあ～はあ～」言いながら、山頂目指していたのですが、今日は木の板だったこともあって、体力温存できました。
山頂は、５９９.１５mで、お天気も良くて気持ち良かったです！
富士山は見れなかったですが、遠くの山々そして、緑がくっきりと生い茂っていて
そのパワーをいただきました。
山頂からの景色はこんな感じです。
山頂は、行かないとこのパワーは味わえないので、山頂に登れるよう体力をつけていきたいと思いますね。久しぶりに高尾山にきました。
山登りが私の中で体力チェックになっています。
元々、山が好きとかではなくて、山頂のエネルギーというものを感じてみたい
という思いから山登りが始まっています。
都心の街とは違って、山の景色はまた自分と自然とを繋げてくれる大切な存在。
そして、山に行けない時には、クリスタルの力を借りて、パワーを維持していくことが
今のところの目標となっています。
山頂を満喫した後は、
少し歩いて下って、薬王院に立ち寄りました。
※薬王院については、薬王院公式HPをご参照ください
ここでは、知っている人があまりいないのですが、
「福徳弁財天」が奥の方にあって、そこもお詣りしました。
その後は、いつもは、ケーブルカーで降りるのですが、今日は体力があったので、１号路で歩いて下ってみました。下りは初めてですね。
１号路は、舗装されている道なのです。しかも、平ではなくて、少しゴツゴツしたアスファルトなのです。登山靴じゃないと、絶対足が痛くなると思う！
ここでは、ひたすら道が続き止まれないので、写真撮ってる余裕なし（笑）
山道ではないので、道幅も広いですが、かなりの急こう配が続くので下りの方が足にきます。今、既に腿とお尻が痛い（笑）筋肉痛ですね。
しかし、自分の足で下ってこれたので今日はこれで満足。今までできなかったことが出来るようになった、進歩です！
毎回思いますが、少しずつでも必ず山頂は目指せます。
これは、単に山登りに限ったことではなくて、起業においても同じ。
自分が決めた山頂まで、どうやっていくか、それは、人それぞれ。
〇お金を払ってケーブルカー/リフトでいく
→専門家にお金を払ってビジネスを教えてもらい、どこかまで引き上げてもらう。
お金はかかるが、時間は早いですよね。
媒体などで広告宣伝するのも同じかな。
〇自分の足で、一歩ずつ山頂を目指す
→とにかく目の前のことに一生懸命取り組んでやり続ける
先がどうなっているかはわからない、
時間はかかるが、一つ一つが自分の経験になる.
先に行ったことのある経験者に話を聞く/付き添ってもらう。
何をどう選択し、決断するかは、個人次第。
かけられるお金の金額も違うだろうし、ケーブルカーで行くのか、リフトでいくのか？
お金のかけ方も色々あります。
ビジネス始めるなら、
お金をかけるやり方、かけないやり方
メリット、デメリット
それぞれを把握した上で、自分が何を選択するのか決断しよう。
周りの人の状況を気にせず、「自分」で選択することです
更には、やっていく中で色んなことを経験しますので、そういう経験も楽しみながらゆっくり行くのか？
それともとにかく何がなんでも山頂を目指したいのか？
あなたにとっての価値観も確認しましょう
そして、起業してもしなくても、日々笑って楽しく過ごす！
これが大事かなと思っています。だって、人生がいつまでなのか？誰にもわからないから。あなたの魂レベルで輝いていきましょう♡
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