いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。
パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希(まえだゆき)です。
あなたの魂が輝き出す・願望実現する!
お手伝いをしています
週末はいかがお過ごしでしたか?
私は、金・土曜日の2日間で
比叡山延暦寺と竹生島に行っておりました
今回のテーマは、
「比叡山延暦寺僧侶からの教え~延暦寺から琵琶湖への旅~」です
2日間の旅の様子と合わせて、お読みいただけたらと思います
今年の春ごろですかね
なんだか、「比叡山」という言葉を目にしたり
気なったりするようになり、機会があれば
行ってみたいと思っていた場所でした
旦那さんが秋にお休みを取れるということもあって、
であれば、比叡山に行ってみようかなと
思い立ちました。
今回は、日にちをペンジュラムで決めた
というよりかは、旦那さんの仕事のスケジュールで
お休みの取れるところにしたのです。
先々週は、鞍馬山に登り、
先週は比叡山と山続きな1か月となりました
さて、金曜日は
朝7時台の新幹線で品川を出発し
京都に着いたのは、9時を過ぎておりました
ここから電車を乗り継いで、
比叡山山頂を目指します
<今回のルート>
京都→出町柳→八瀬比叡山口
→ケーブル八瀬→ケーブル比叡
ロープウエイ比叡→比叡山山頂
■叡山電車八瀬駅です↓
「楕円」をモチーフにした叡山電車の観光列車「ひえい」2018デビュー
八瀬のあたりは、モミジがちょうど散り終わった頃でしたが
川のせせらぎと緑豊かな情景は
とても心が落ち着くところですね↓
比叡山山頂では、
ガーデンミュージアムに入園しました。
ここでランチとしばしの休憩をして
この後、延暦寺へと向かいます
カフェや展望塔などがあって
琵琶湖が眼下に眺めることができて
とても素晴らしいですね
晴れていて、太陽の日差しが強く
いつまでも琵琶湖を眺めていたい気分になります
ここのガーデンを抜けると
バスターミナルになっていて
ここから延暦寺へのシャトルバスが出ています
1時間半くらいのんびりして
ちょうど12:30出発のバスがあり
これに乗って、バスセンターまで移動しました
ここで、今回は
延暦寺坂本観光協会のボランティアガイドさんと
合流することになっておりました
予め、ガイドをお願いしていたのですが
延暦寺も初めてですし、
歩き方もわかっていないので
プロの方にお任せしようと思っていました
ガイドの安藤さんと無事
合流して、ここからバスで、
「西塔」を目指します
延暦寺については、私は初めて知ったのですが
「延暦寺」という名前のお寺があるわけではなくて
「東塔(とうどう)」、「西塔(さいとう)」、「横川」という3つのエリア
に区分され、その中に広がる100を数える堂塔の総称で、
「世界文化遺産」に登録されています。
延暦寺が開かれたのは、延暦7年(788)年
伝教大師最澄さんが建立したのが始まり、
1571年に、織田信長によって延暦寺の焼き討ちにあった後
再建されて、現在に至っています
今回は、ガイドさんと共に東塔と西塔を巡ることに
なりました
まず向かった先は「西塔」です
西塔では、中心となる釈迦堂↓
信長の焼き討ち後、秀吉が園城寺の弥勒堂を移し
手を加えたもので、比叡山山内では最も古い建造物だそうです
その後、今回特別御開帳の
「瑠璃堂」がメインとなります
瑠璃堂は、焼き討ちから唯一逃れた貴重な建物で
室町時代の建立と推定されていて、重要文化財に指定されています
その中にある薬師如来像を
拝むことができました
ここでは、ガイドさんより
薬師如来像の写真を撮ってもいいのですよ
と言われて、撮らせていただいたのがこちらです↓↓
この後に、浄土院↓へ
伝教大使最澄の微廟で、比叡山で最も清浄な聖域
とされています
西塔を後にして、次は歩いて東塔へ
遊歩道↓が、とても清々しくて
歩いていて、心地の良い場所でした
東塔では、根本中堂です
1642年に徳川家光によって、再建されたもので
現在、大改修中で、中に入って
その修繕の様子を拝見させていただきました
2016年完成予定だそうです
中では、開創以来の「不滅の法灯」が光を放ち続けています。
途中の信長による焼き討ちにあって
その灯が途絶えたのですが、
その後、山形にあるお寺に
延暦寺の灯が分けられて、続いているのがわかり
この灯を再建後の延暦寺に戻したということで
1200年続いているそうです
東塔での案内をしていただき
約3時間に渡るガイドさんとここで分かれて
私達は、延暦寺内にある「延暦寺会館」へ
今回は、こちらで宿泊
お寺の中にあって、すぐ目の前が
根本中堂という、非常にありがたい場所です
夜ごはんは、窓から琵琶湖一帯が見渡せる
会場で、「精進料理」↓をいただき
心も体も清らかになったように思います
今日1日で、自然の中で過ごし、
山からの靈氣をいただき
自分との対話ができたように感じます
次の日は、
延暦寺会館に宿泊した人だけが受けることができる
とても有難い根本中堂での「朝のお勤め」に
参加することができました
6:30~ご僧侶によるお勤めです
6:15頃に宿を出発して、真っ暗闇の中を
根本中堂へ向かいました
まだ夜明け前で寒々しく、山の澄んだ空気は
とても気持ちが良かったです
6:30~のお勤めには、50名くらいの方が
ご参加されていましたかね
宿泊している方の名前を読み上げて下さり
健康、心願成就、商売繁盛などを御祈願して下さいました
とても感慨深いものとなりました
ご僧侶の方が、最後に
私達に対して、おっしゃった言葉の中で
印象深く残ったのは
「観光という意味を知ってますか?」という問いです
なぜ、光という言葉が使われているのか?
を問われたのですが、
確かに、旅行に行ってくるだけなら、光ではなくて
行でもよいのではないか。。。ということになります。
「光」という言葉が使われているのには、
昔、交通機関が発達していなかった時代には、
使者が日本各地に出向いていって、
「この場所にこんな素晴らしいものがありました!」
とお偉い方にご報告してそうなんです
その各地のいいもの=光 ですね
これらを伝える人を「光の使者」を読んでいたそうです
その土地に行きたくても行けない人がいます。
その人達に、そこに行った人が
ここには、
「こんないいものがあったよ、こんな素晴らしいところでしたよ」
と伝えることで、人々の心に光を灯していたのだそうです
ここから、観光という言葉が生まれてきたということで、
観光に来た方は、どんな理由であれ
それを伝えるところまで行って始めて
「観光」が完結するのですよ
という言葉を聞きまして、
私は、今日このご僧侶の方から
この言葉を聞くために
ここに来たのではないかなと感じました!
自分の過去生が蘇ってくるような感覚を得ました。
ここで少し、
過去生のお話。
私自身、小さい頃より
出かけるのが大好きで。
近所のお店へ出かけていっては
何かないかなと探すのが大好き
知らない土地に行って、その土地にある
いいものを探しに行くようなことですね
自分の中では宝探しをするようなことを
するのがとてつもなく、楽しくエネルギーを注げるのです
新しいものを発見したり、それを誰かに伝えるのが
好きでワクワク楽しいのです
それがその土地の雰囲気であったり
その土地で売られているものだったりです
それがどこから来ているのか??と
探って行った時に、過去生で
今回のような光の使者の役割をしていた時代もあるだろうし、
考古学のような仕事をしていた時代もあるようです
何か真実に繋がることを探したり、それらを伝えたり
することが、魂が望んでいることの一つにあるようです
なぜかよくわからないけど、魅かれてします
そんなことありませんか??
自分のルーツがわかると
今どうして、こういうものに興味があるのか?
腑に落ちることがあります
こうして、魂と繋がって
現世をより豊かに生きていくきっかけとして
過去生のリーディングは必要な時もあるのです
このために、今回は比叡山に呼ばれてきたのかな?と
思ったりもしますね
さて、2日目早朝のお勤め終わった後
朝食です。
夜が明けて間もない時間からの
雲の切れ間から差し込む光が
とても素敵で、写真に収めました
こんな眺めの良い場所で朝を迎えることが
できて本当に心が弾みますね
8時過ぎに宿を出発して、
ここからは、坂本ケーブルを使って、麓に戻ります
坂本ケーブルは、
日本一長いケーブルで、約11分
山頂の「ケーブル比叡寺」→「ケーブル坂本」で
これ↓↓で移動です
坂本地区は
石垣が美しい「里坊」のまち
里坊とは、
比叡山山上で修行を重ねた老僧が、老後の生活のために
山から下り、住むための住居です
比叡山の「山坊」に対して、「里坊」と呼ばれてきたそうです
現在は、2020年大河ドラマ
「麒麟がくる」の舞台として滋賀県大津市坂本エリアが
使われていて、街中至るところに
旗が立っておりました
今回は、時間の関係もあって
日吉大社にご参拝させていただきました
全国3800余りの分霊社(日吉、日枝、山王神社)
の総本宮↓です
もみじ祭が開催されていたり
自然あふれる場所です
神聖なる川
大宮川↓で川のせせらぎに耳を傾けて
水の音で癒されます
神仏習合の信仰を表す
独特の形である山王鳥居をくぐって
中へ。
30分ほど中を参拝させていただきました
坂本地区では、今回は、日吉大社のみとなりまして
JRの比叡山坂本駅へ向かいました
歩くこと15分余り。
ここからは、JRで「近江今津駅」を目指します
各駅停車で50分です
売店で飲み物を買って
のんびり、列車の旅って感じです
4人掛けの席で窓から眺める琵琶湖を
楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしました
少し、雨が降ったりしていて、お天気が心配になりましたが
駅に着いた頃には、
すっかり晴れ間が出ていまして、
ここからは、今津港→竹生島(ちくぶしま)へ向かいます
12:00の出航まで20分ほど時間があり、
港の側に
お蕎麦屋さん↓があって、ここでランチにしました
ガイドマップによりますと、
琵琶湖に浮かぶ竹生島は、
琵琶湖の中で2番目に大きな島で
周囲2km、面積0.14㎢
島の名前は、
「(神を)斎(いつ)く島」に由来し
その中の「いつくしま」が「いくぶすま」と変じ
「竹生島」になったそうです
琵琶湖八景のひとつに数えられ、
平家物語「竹生嶋詣」や謡曲「竹生島」にも
神秘的な美しさを秘めた島として登場し
千年を経た今日でも人々の心をひきつけているそうです
そんな魅惑な島へ向かう
観光船の中からくっきり見えた虹が見えたのです!!
なんとも言えず、スゴイかったです
こんなに長時間 虹が見ることが出来て、もう最高です
ここに来たことを歓迎されているようで
嬉しかったですね!!
虹を見ながらの遊船、25分後に、竹生島に到着
次の出航まで1時間です
この間に島を散策します
ここでは、宝厳寺(ほうげんじ)と
都久夫須麻神社((つくぶすまじんじゃ)(竹生島神社)です
ガイドマップによりますと、
宝厳寺本尊の大弁財天は、江の島、宮島と並ぶ日本三弁財天
のひとつで、最も古い弁財天です
そのため、当山のみ、「大」の字をつけて
大弁財天としています。
開山724年、聖武天皇の勅命を受けて
僧行基が開眼したもので、
本堂は、昭和17年に再建され、現在の本尊の弁財天像を
安置しています
都久夫須麻神社↓は
関白秀吉公が、時の天皇をお迎えするために
その時代の粋を集めて作った「日暮御殿」という
伏見城内最高の建物を神殿として寄進したもの
歩いて回ること、1時間ちょうどです
パワースポットと言われておりますが、
ここに来るには、船で来るしかないわけで
島についてからも、急な階段ばかりで、体力も必要です。
そこまでしても、この地のエネルギーや
ここから見る景色を感じたいと思う方が
来るからこそ、パワースポットと呼ばれるのだと思います
ここから眺める琵琶湖の
キラキラと輝く湖面がとても綺麗で
ここに来られたことに改めて感謝をするとともに
導いてくださいました全てのご縁に「ありがとう」
今回の旅で得たこと
見たことをしっかりとお伝えする(光の使者)
ところまでが観光であります。
ここまでが私の役割です
皆さまも、色々感じられたことが
おありでいらっしゃると思います。
少しでも、人生が豊かになった!
ここに行ってみたい。
そんなお気持ちになれたら、幸いです
いつ何時も
幸せを感じる心を持って生きる
ことが、今を生きるものにとって
大切なことであると思っています。
また、ふと浮かんだメッセージをもとに
旅に出たいなと思います
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました
今回お世話になったサイト↓です。
ガイドさんをご依頼されると旅も一層深いものになりますよ
2~3時間、2名から受付可能です
●比叡山坂本観光協会
https://www.hieizansakamoto.jp/
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■Information
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