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パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希（まえだゆき）です。
あなたの魂が輝き出す・願望実現する！
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今、江戸東京博物館で開催されております
「古代エジプト展 天地創造の神話」
に行ってきました
ピラミッド、ナイル川、ミイラ、、など
エジプトに関わるキーワードにピンとくる方は、
過去世において、エジプト文明の時代に生きていたことと関係があるのかもしれませんね。
私の場合には、最近やたらとエジプトに関する
キーワードと繋がることが多くて、何かヒントになるかもしれないと思い、足を運びました
あなたは、エジプトに行ったことがありますか？
私は、エジプトは、気になっているけれども旅行するのは、今ではないなと思って、ずっと先延ばしにしてきた国です。
ピラミッドの内部に入ってみたいという気持ちをずっと持ち続けていまして、ピラミッドそのものに触れてみたいのです。
今ならきっと何か感じたり、思い出したりするかもしれない、それが楽しみです。
しかし、コロナ禍にあって旅行することは無理なので、展示品を観ることができたら。と思っていたところに、エジプト展会期があと少しであることを知って行ってきました。
コロナ禍にありますが、それなりに人が来ていました。
東京での開催は、2020.11．21～2021.4．4（日）までです
今回の企画は、
「古代エジプト展 天地創造の神話」であり、
５０００年前のナイル川流域に定住していたひとびとの世界の見方について展示がなされています。
ベルリン国立博物館エジプトコレクションのもの、
ベルリン国立博物館は、ロンドン・大英博物館、パリ・ルーブル美術館などと並んでヨーロッパ最大級の規模と質の高さを誇る総合博物館として知られています。
今回のテーマに関する130点が展示されていて、日本初公開のものも多数ありました。
この世がどんなふうに誕生したのか、人は死んだらどうなるのか
エジプトの独特の死生観が特徴、アニメーションを交えての解説もあって、理解しやすいものになっていました
以降、エジプト展のチラシや冊子から引用したものを書いています。写真は、全て撮影可でしたので、私が撮ったものです。
古代エジプトの神話では、すべてのものは混とんとした最初の海「ヌン｣かれ生まれ、世界の終わりがやってくると同じ海に沈んでいく。
そして、遺された建造物や装飾品の展示も見ごたえがあります。展示されていたものを少しだけ載せていきますね。
後50～後100年頃
部分的に金箔が貼られ､華美に装飾されたかつらを着用している。額にはカールした髪がカツラの下から見えている。装飾には多数の守護神や象徴が含まれている。
全長4ｍを超える「死者の書」のパピルス。死者の書とは、死後に必要な知識を呪文と挿絵によって示したもので、死者が危険を逃れ、来世でも生命が続くように神々に懇願する上で役にたつとされていた
↓拡大
前1479~前1458年頃 高さ97㎝幅88㎝奥行77㎝
エジプトの王や王妃は古王国時代より、強い動物と同一視されることを意図して、人間の頭を持つライオンであるスフィンクスの姿で描かれた
前756~前712年頃
高32㎝ 幅43㎝ 長さ165㎝
カルトナージュ棺とは、ミイラを保護するための覆いであり、亜麻布と彩色プラスターの層で成形されている。
前756~前525年頃
タイレトカプの二重人型木棺は、カルナクのアナン神官であるパエスチェンフィの家族墓から発見された。外棺の彼女の顔は、再生とオシリス神を象徴する緑色に塗られ、カツラは本来青色であった。
前1186～前1070年頃
パネヘシのペクトラルは、祠堂の形をしており、上部にはまぐさ石も見える。船の上に大きな青色のスカラベの姿をした太陽神が表現されており、スカラベの両側には２柱の女神イシス（左）とネフティス（右）が祈りと保護のために手を挙げている。パネヘシのペクトラルの裏側には、死者の名と称号がハートスカラベの呪文とともにしるされている。
前1976～前1794年頃
ナイルの神ハピの上半身を表したもので、カツラを被り、胸の前では欠損した２つの容器を抱えている。ハピ神は両性具有で、丸みを帯びたお腹と女性的な胸を有している。
前323～前30年頃
プトレマイオス時代から、ミイラを覆うカルトナージュの覆いは１枚でつくられるものではなくなり、その結果 タシェリエンアメンのミイラはカルトナージュ製のマスク、胸部の脚にかかる覆い、足を覆うフットケースをまとっている。これらすべてに装飾と金箔が完璧に施されている
前1550～前1070年頃
小さなロータスのつぼみが連なる花輪に数点の小さなファイアンスビーズを介して５つの大きな花が垂れ下がり、それぞれにさらに２つのつぼみ形ビーズが続く。
前1450～前1400年頃
生命を与えるナイル川を象徴する魚とロータスの花で飾られている。魚の表現は特徴的で３匹の魚が描かれている頭は一つしかない。しかし、それぞれの魚の頭のように見える。これらの魚はアメン神、ラー神、プタハ神と捉えることができ、全ての起源である創造神のさまざまな側面を表す。
【過去世でエジプトにいた？】
エジプト展に行って、間近で見ることができたのは、本当に良かったと思います。
私は、仰向けで寝るとき、両手を曲げて、胸の上に置いて寝ます。指先がちょうど鎖骨のあたりですね。両手ともにです。まっすぐに伸ばして寝るというより、この位置が一番落ち着くのです。
どうしてこういう寝方をするのか？わからなかったのですが、ミイラの埋葬がまさにこの姿ですよね。無意識の中でやってしまうこと、それは過去からずっと受け継がれてきたことの一つである可能性もあるのです。魂が永遠であるならば、過去に生きていた歴史が刻まれていて、その無意識の行動や思考が現世に現れているのです。ミイラが創られていた時代に生きていたのではないかと思うと自分の魂のストーリーを知りたくなります。自分がミイラとして埋葬された、またはミイラを作っていた。とかですね。
私がその時代にやっていたこと、それがエネルギーとして残っているならば、現世において、その才能（ギフト）を用いてやり残したことを達成する機会が訪れることになると思います。
過去世があるかないか、信じるか信じないかは人それぞれですが、エネルギーのことを深く学べば学ぶほど、現世との繋がりを感じざるを得ません。
私自身、エネルギーヒーラーとして、人々の持つ過去世にあった才能（ギフト）を活性化し、そして今となっては要らなくなった過去世から受け継いできたエネルギーをクリアにしていく
その技術を学んだことは偶然ではなくて必然であり、楽に軽やかに要らないエネルギーをクリアにし、過去世にあった才能（ギフト）を現世の中で活性化していくことをもっと多くの人に届けていきたいと思ったエジプト展でした。
コロナ禍ではありますが、家の中だけにいると、ストレス溜まってくるので、コロナ対策をして過ごしていきたいと思います。
私が提供している過去世ヒーリングによって、現世での使命をエネルギーレベルで思い出す人も多いです。これは、過去世から持ち越してきた情熱がふつふつと再燃してきた証拠であり、本来のエネルギーが表に出てきた証拠です。
そして過去世から引き継いできた今となってはもう要らないネガティブなエネルギークリアは、ヒーリングによって行うことが出来ます。何度も転生している中で経験してきた苦しい、悲しい出来事、重たいエネルギーをクリアして現世、来世を軽やかに過ごしていくことが可能です。エネルギーレベルで軽やかになり、過去に引きずられていたエネルギーを未来に向けていきませんか？
「過去世」という言葉が気になる方、スピリチュアルワークの中でも私の過去世ヒーリングは、上級ヒーリングにあたります。
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今日も最後までお読みいただきまして
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