いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。
パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希（まえだゆき）です。
あなたの魂が輝き出す・願望実現する！
お手伝いをしています
３連休明け、少し寒くなってきたような気がします
街歩いている人の中にもダウンを着ている人もちらほら見かけますね。
さて、今日のテーマは
「鞍馬寺貫主さんの教え」です
連休中、私は 土・日曜日の1泊2日で京都に行ってきました
紅葉の時期の京都は人が多くて、しかもＧｏｔｏトラベルも重なって
行きの新幹線から満席状態でした
私の旅行の目的は、「鞍馬山登山」です
昨年に続いて２回目になりますが、
昨年登山してから、なぜか１年に１回は行きたいなと思うようになったのです
今年は、ペンジュラムの導きで「１１月２２日に登山」という日にちを
いただいたので、これに従っています
昨年は、リトリート企画として、３名で行きましたが、
今年は、コロナ禍でもあるので、誰にも告げず、私だけで行動となりました
京都は、市内はまだ紅葉見ごろのところも多くて
人で賑わっていましたね
特に、嵐山。
渡月橋が、人・人・人で溢れかえっておりました
私の場合は、
嵐山近くにある「車折神社」へご参拝をさせていただきましたが、
こちらは、小さな駅で、こじんまりとしていて
観光地と違ってゆっくりできたのです
土曜日は、朝早くから京都に来たのですが、
嵐山と市内のショップ巡りをして終わりました
次の日の登山に備えて、無理はせず
ホテルでゆっくり過ごしました
日曜日は、７：３０にホテルを出発して、鞍馬へ向かいました
いつもは、叡山電車で「鞍馬駅」で下車して、そこから入り口はすぐなのですが、
７月の豪雨の影響によって、叡山電車が途中までしか運転していなく
鞍馬駅まで行くことができないため、
電車とバスをい乗り継いで到着したのです
しかし、ここまもちょっとしたアクシデントがありまして、
実は、土曜日に電車とバスの時刻を調べて
向かったのです。
少し早めにホテルを出発して、バス停で早めに並んで座って行けるようにと思っていたのです
バスに乗るため、駅について、バスの時刻を見ましたところ
なんと、今行ってしまったではありませんか！！！！
え～次のバスまで４５分待たなくてはならない！！
想定外の事態です。あれだけ緻密に調べたのに、なんで？？
私が調べて、メモしていた時刻とバス停の時刻が違ってたんですよ
近くにいたバスの案内人に他に行くルートはないのか？
と聞いても、その時間まで待ってもらうしかない！と言われて
ダブルショック！！だったんです
ところが、別の案内人が来て
「今ここに来たバスに乗って、市原まで行って、そこで鞍馬行きに乗り換えてください」
と言うではありませんか。。
なんとも有難いお言葉。
私は来たバスに飛び乗り、市原というところがどこなのか？もわからないまま
誰も乗っていないバスに一人乗り込みました
他のバスを待っている人達は、「貴船行」を待っていたり、長蛇の列なのですが、
誰もこのバスには乗車しなかったんです
まあ、いいや。と思って
案内人の言う通りにしました。
１５分くらいで、市原に着くと言われて、バスの運転手さんに
それでも心配になり、「市原で鞍馬行に乗り換えが出来るのですよね？」と
聞いていました
そして、市原のバスターミナルに着いた時には、
既に鞍馬行のバスが発車しようとしていて、
バスの運転手さんに、「この前にバスに乗って！」と言われ
待ってくれていたバスに飛び乗りました！
ギリギリせーふ。市原バスターミナルからは、人があまり乗っていなくて座れ、
鞍馬で行くことが出来たのです
朝からアクシデントはありましたが、結果オーライ（笑）
気が付いたら、当初予定していた時間よりも
だいぶ早くに、鞍馬に着いたのです
そしたら、なんだか気持ちの中で変化が出てきて、
「そうだ、麓から山頂を目指してみよう」となったのです
当初は、途中までケーブルカーで登り、そこから鞍馬寺を目指そうと
していたのですがね。
幸い一人だし、自分のペースでゆっくり登ればいいや
くらいな気持ちで入山したのです
山の紅葉は、ほぼ終わり、足元には落ち葉が目立っておりました
それでもこうして、晴れてくれて、良かったなと思いましたね
初めて、麓から登るので、
案内人の方に、「キツイところはありますか？」と確認！
最初の由岐神社（ゆきじんじゃ）までが少しね。５分くらいだよ
とおっしゃっていたので、安心して進んでいくことが出来ました
鞍馬山については、
案内マップにこう記載があります
→すべてのいのち輝く世界のために、明るく暖かく力強く生きるための活力を
本尊「尊天」からいただくための浄域です。
尊天とは、この世に存在するすべてを生み出す宇宙生命、宇宙エネルギーで、その働きとは
慈愛と光明と活力となって現れるもので、
慈愛ー月の精霊ー千手観世音菩薩
光明ー太陽の精霊ー毘沙門天王
活力ー大地（地球）の霊王ー護法魔王尊
として、「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く・・・
すべては尊天にてまします」
と唱えるのです
とあります
この自然との調和の中で、一人一人
ここに来た目的は違うかもしれませんが
鞍馬山に来たことで、安らかな気持ちになったり
気づきを得ることができたらいいのではないかと感じました
２憶６千年前の地層を含んでいる鞍馬山には、
そんな太古からの力が溢れているように感じます
私が、「鞍馬山」を初めて知ったのは、４年前。
レイキヒーリングを学んだ時。
レイキ発祥の地とされているこの鞍馬山
レイキ創設者である臼井甕男（うすいみかお）先生が、
この山で悟りを得るために、入山したのですｌ。
何日も山での修行を行っていた時
ある時、自分の脳天を貫くような鋭い光を得て
目覚めたのがきっかけです
自分の中に強烈なエネルギーが通ったことがわかって
そこから麓に戻るのに、勢い余って
山道を転げ落ちて、擦りむいたそうです
その時に、自らの手を当てたところ
その痛みがなくなったというところから
レイキが始まっています
私もレイキを学んでティーチャーになり
他人様に伝授をさせていただくようになり
一度は訪れたいと思っていた場所でもあります。
そして、今回は２回目の登山をすることができ
とても有難いです
今回は、自分にとって、何か気づきがあったかというと
鞍馬寺にご参拝させていただいた際に
お寺の中で見つけたもの
それが、９４歳の貫主さんが書いた本が目に留まり
お寺で３冊購入させていただきました
その一つがこちら
「すべておかませ」自然体で生きてゆく
登山の途中で、この本をちらほら読ませていただき
たくさん、心に響く言葉がありました
是非、機会があればお読みいただいたらいいなと思う本です
その中に書いてあった言葉
「あるがまま、生かされる」です
人生にはどうにもならないことがあります。
生かされているいのち、できる限りのことをしたら
あとはおかませしましょう
こういうコロナ禍において
今まで予定していたことが出来なくなった
うまくいかないことがある。。と捉えがちです
でも貫主さんがおっしゃるように
いただいたいのちを出来る限りのことをしたら
あとは天にお任せしょう
という気持ちになります
でも、自分がしっかりと努力をして
自分本位や欲に走ることではなく
「生かされている」「守られている」ことを
感じて、日々 「ありがとう」や
「誰かのため」という気持で満たされていること
が大事なんだということを教わりました
鞍馬山は、パワースポットとしても有名ですが、
パワースポットに行けば、何かいいことが
自分に起こるのではないか。。というような
魔法のような場所ではなく
自然との共存の中で、自分が本来のあるべき姿を感じる場所だと思うのです
日々、明るく元気に
人生を楽しく過ごしていけたらと思う今日です
こうして、ブログを通じて
沢山の人と繫がれる時代になってきました
人との出会いから色んなことが繋がり、生まれることも多いです
皆さんとのご縁も大切にしていきたいと思っております
鞍馬寺から奥の院魔王殿、木の根道では石を充電
そして貴船へと立ち寄って、貴船でランチを取り、
京都の旅を終えたのでした
鞍馬山登山の翌日は、とてつもない筋肉痛です（笑）
自分の足・腰の健康状態がわかり、
来年も鞍馬山に登れるように
健脚を目指していきたいと感じたのでした
今月も波動測定会を開催します
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今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました
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