自分の人生は自分で作る

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希（まえだゆき）です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する！

お手伝いをしています

今日は、10月に入ってから久しぶりのお休みです

ちょっと仕事に没頭していましたね

季節もいいので、旅行も行きたいなと思うところですが、

今は、まだその時期ではないようです

今日は、「自分の人生は自分で作る」

ということについてです

コロナ禍にあって、自分と向き合う時間が

あった人も多いですよね

私もその一人です

色んなことを熟考していました

そして、考えた結論としては、

「自分の代わりは自分しかいない」
「自分の人生を作るのは自分しかいない」

ということなんですよね。

会社での仕事だったら、

自分がどんなに優秀であっても

具合が悪くなって休んだら

代わりに仕事をしてくれる人がいます。

悩みがあって、どんなに優秀なカウンセラーに相談しても

最後に

自分の人生を決めるのは自分なんです。

家族が私の生き方に反対しても、

自分の人生に責任を取れるのは私だけなんです。

そう思っていたら

残りの自分の人生を

周りの人の顔色をうかがって

波風立てないように生きるのではなく、

人生が今日終わるかもしれない。。

明日が来ないかもしれない。。

悔いがないように生きたい！

そしたら

今までよりもどんなことで社会に貢献していきたいのかを真剣に

考えるようになっていきました

◆初めてのボランティア

その流れで、

実は、今日の午前中から

新しく始めたことがありまして

それは、「ボランティア」です

人生で初めてです！

今までなんでやってこなかったのでしょうかね？

ひとつは、そこまで時間的に余裕がなかったから

他人のことよりも自分のことで精いっぱいだったから。。

でも、つい先日

区のHPを見ていたら

色んなイベント掲載があって、

その中で「タオル生地で帽子を作る」というイベントを発見したのです

気になって中身を見てみたら

抗がん剤治療で髪の毛が抜けた方が使えるようなタオル生地の

帽子を手縫いで作る

というものでした

これを見た瞬間、日程が合えば、行きたいと思っていたら

たまたま仕事がオフの日で、参加することができました

私は、実の妹が5年前にガンで亡くなりましたが

２０１１年のガン宣告を受けた時から

抗がん剤治療を始めて、髪の毛がない状況を知っていました

帽子を買うのにも一苦労しました。

だから、自分が出来ることで

人様の役に立ちたいと思い、今日は2時間をボランティアに費やしました

会議室に集まった数人の方たちと

あまりお話もせずに、

皆さん黙々とチクチク縫っていました

出来上がった帽子は、

近くの病院に定期的にプレゼントしているそうです

かれこれ１０年続いているらしく、入院している患者さんに喜ばれているようです

私も妹の状況をみていたので抗がん剤治療での大変さは

感じています

月に1回というボランティア活動ですが、

自分が作ったものが、

誰かの役に立てばいいなと切に思っています

自分が本当に何をしたいのか

それは一人一人違います

誰も自分の代わりには生きてはくれません

自分しかいないのです

◆自分の人生は自分で作る

自分がこれ！と思ったことを自分に許可をして

自分の人生を作っていきたいものですね

そして、何より

自分のことを誰よりも愛してあげる

ことを優先しましょう

自分を愛することは、自分をよく知ることと同じです

→何に興味があって、何をしている時が時間を忘れて没頭するのか
→自分の得意、不得意
→自分の良いところ、悪いところ　など

ありのままの自分を認めて、受け入れる
そしたら、きっと道が開けてくるはずです

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました

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