内側と繋がっていく時に出てくるものとは…

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前田祐希(まえだゆき)です

大晦日ですね。
外出してみると、大晦日だなと感じることはたくさんありますが、家にいるといつもと変わらない状況です。

我が家では、2年前にテレビを処分したので、映像で世の中の様子を知ることがありません。ネットニュースで最小限のニュースは見ますが、それ以外は、いつもと同じルーティンになっているので、変わらずの日々なのです。

小さい頃からテレビっ子の私が、テレビのない生活ができるようになったのですから、不思議なものです

さて、私達は、誰もが人生をより良く進んでいけるよう、自分の内側の声から微弱な電波が出ています。

そして、この心の声に意識を向けて、従っていこうとする中で、出てくるのが、あります。  


それが、「不安や恐れ」です

今まで、自分の内側に意識を向けてこなかった場合、
急に意識を向けようとして、その声を聞こうとした時、
 
→本当にそれが内側からの声なのか、
→あるいは 内側の声に従っていいのだろうか。。。など

と感じることがあるかと思います

このような場合、どうするかですが、
そういう不安や恐れの感情があるんだと「認識すること」なのです

自分が何にどう反応するのか、、その感情を無視するのではなく、できるだけ感情を味わいつくし、感じるのです

感じつくしたら、やがてその不安や恐れは通り過ぎていきます。
 
ある一定時期は、不安や恐れを感じ続けるかもしれませんが、これも自分の一部なのだ、こういうこともある。というくらい気楽に構えていくのです

不安や恐れの感情を手放すと聞いたことはありませんか。

手放すとは、無視することではなく、

それを味わいつくしたら、受け入れる そして通り過ぎるのを待つということなのです

不安や恐れの感情を敵に回すのではなく、逆にそれも含めて自分なんだと味方につけるのです

これが、心が統合していくということになります

まずは自分の内側の声が自分にどのように語りかけてきているのか
自分なりのものを見つけることです

しかし、そのことばかりに目がいきすぎて、自分で頑張りすぎないように、楽しみながら、起こるにまかせましょう