伊勢麻でご縁をいただいた八雲神社と伊勢神宮へ

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

パワーストーンヒーラー、サイキックリーダー
前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

お手伝いをしています

京都~伊勢への旅をしています。
11月12日は、京都⇒伊勢への移動日でした。

三重県松阪市の松阪駅徒歩5分にある「八雲神社」に立ち寄り、お詣りさせていただきました。


こちらの神社は、お友達が神職に就いていて、伊勢麻授与品のお分かちをしている神社でもあります。
私はこちらの神社が認定する「伊勢麻結い姫」としての活動もしています。
昨年末にご縁をいただきまして、今年本格的に活動を開始しております。いただいたご縁に感謝の気持ちを込めて、お詣りさせていただきました。
伊勢麻結い姫の詳細は、こちらのブログをご覧くださいませ

一般の人が触れることの出来ない伊勢の土地で作られた精麻(せいま)を扱わせていただけることになり、製作しました授与品↓↓が皆様のご自宅で日々の活動の助けになっていると思うと感慨深いです。

製作しました「伊勢麻曳撫で飾り」20本


伊勢麻授与品について欲しい方は、八雲神社もしくは前田宛にご連絡いただければご購入方法をご連絡致します。

ご縁があって、プロジェクトに携わることになり、来年以降も存続していくためにできるところを協力していきます。

12日は、お友達の神社に立ち寄り、夕飯を近くの鰻屋さんで食べたのですが、身が柔らかくてとてもおいしかったです。


松阪といえば、松阪牛が有名ですが、今回はうなぎをいただき、ありがいですね。
魚、肉と美味しいものがいっぱいあって、また行きたい場所です。

さて、この日は、松阪泊ではなくて、次の日 伊勢神宮早朝参拝に向けて、内宮近くの宿に泊まることにしていたのです、
そのため、松阪から五十鈴川駅まで電車で移動しなければなりません。

夕飯をお友達と一緒に食べて、電車で松阪⇒五十鈴川駅へと特急に乗って移動しました。
地方の駅を知らない私は、東京のように、駅を出ると、すぐにタクシーがいるものと思って、タクシーの予約をしないまま18:00過ぎに五十鈴川駅に着きました。

ところが、五十鈴川駅に着いたら、当たりは真っ暗、街灯もなく、タクシー乗り場がどこかさえわからない状態で、これはヤバイな~と本気で思ったんです。
駅から宿まで歩いたら、30分です。土地勘のある場所ならOKですが、初めての場所で、辺りは真っ暗、ほんと駅なのに真っ暗なんですよ!!

そして、HPでいくつかのタクシー会社に電話をして駅まで来てくれるかどうか?問い合わせをしたのですが、一つは30分かかる。と言われ
他は、この時間はもう行けませんという回答でした。

さてどうする!?と思い、宿に電話をして、歩いていく選択をしたのです。
駅からどの方面に向かっていったらいいのか、土地勘もないし、何しろ真っ暗なんですよ。ほんとに。
人も歩いていないし、もう一人で駅から歩いていけるのか??というレベル

電話をしたら、宿の女将さんが、宿といっても民宿です。女将さんが「バスがあるかどうか?みてみたら」と言ってくれました。
バス停が、駅の左側にあるのですが、誰もいないし、これからバスが来るのか?
恐る恐る時刻表をみたら、17:55が最終でした。

既に18:10になっていて、もうバスもない。これは宿まで歩いていくパターンだと腹をくくり、重たいスーツケースと小バッグを引いて真っ暗闇の中をいかなければと思っていたところに、

「内宮行き」のバスがすっとやってきたのです。

え!?
駅に着いたので、運転手さんに「猿田彦神社前まで行きますか?」と聞いたら
停まりますよ。
と返答がきました。どうやら、最終バスが渋滞で15分遅れての到着でした。

めちゃくちゃラッキーじゃないですか!!
有難く、最終バスに乗って、最寄りのバス停で降り、宿を目指しました。

バス停から徒歩7分ほど。でも真っ暗闇で、心臓破りの坂を上っていき、街灯が30メートルに1個しかないような場所で、誰も通らない、心細いまま歩いていきました。
宿についてほっと一息。無事に到着して良かった!

一人で泊まれて、内宮から近い宿ってなかなかなくて、ようやく予約ができた民宿でした。場所的にとても有難かったですね。

パソコンを持っていましたが、Wi-Fiがなかなかつながらなくて、この日は何もせずにシャットダウン。

就寝時間を早め、寝ました。早朝、朝5:00過ぎに宿を出発して、
おかげ横丁の「赤福」さんに向かいました。赤福本店は、古来より伊勢神宮が5時に開門するので、それに合わせて5:00に開けて営業しているのだそうです。
お店に着いたら、一番でした。赤福と一番茶のセットをいただきました。
心がホッとする瞬間です。きっと昔の人もこの赤福さんで一服してから伊勢神宮を目指したのかな~と思うと、伝統ってすごいですね。


少し休憩して、5:40頃、内宮へと向かいました、赤福さんからは徒歩5分くらいですかね。
真っ暗な宇治橋には、数人の人だかりが出来ていました。やはり早朝参拝は人気なんですね。

この橋を渡って、中へと進み、ご本殿のところまで真っ暗な道を進んでいきました。
そして少し明るくなるまで待って、お詣りして、また宇治橋のところまで戻ってきました。

山の方からの日の出を写真に収める人でたくさん賑わっていました。
寒かったので、あたりをウロウロしながら時間をつぶして、私もここからお日様をあびたのです。

その後、神宮内に入って、中でご祈祷を受け帰りました。早朝のご祈祷は並んでいる人が少ないのですぐに案内してもらえてラッキーでした。

次には、近くの「猿田彦神社」に行き、みちひらきの神社です。
お詣りさせていただき、最後におみくじを引き、「大吉」が出て嬉しかったですね。
驕ることなく、謙虚に前進していきたいと思います。


最後に宿に戻って、荷物を受け取り、タクシーで五十鈴川駅まで向かいました。
そこからは、近鉄特急で名古屋駅に向かいました。

今回の京都から伊勢まで旅は、その土地の人達に出会い、お話を聞き、色々学んで帰ってきました。本当にご縁をいただいた旅でした。夫婦で旅に行くのもいいですし、お友達とワイワイ行く旅もいいですよね。でも自分の気持ちの赴くままに行く旅も楽しいですよ。
今回は一人で、現地で色んな人と会いました。

来年もまた伊勢神宮参拝と伊勢麻の繫がりで、活動もしていきたいと思っております。

人生色々ありますが、何が正解かはわかりません。自分がコレ!と決めてことでまずは前に進んでみる。その中からまた次に繋がることへと道は開かれていくのかなと思います。
人生の勉強は死ぬ瞬間まで続きます。
最後に「笑顔でやりきった、人生楽しかった」と思えればそれでいいのではないかなと思います。

来年もどんな出会いあるのか楽しみですし、既に出会っている人ともどんな形で発展していくのかも楽しみです。
笑顔でやりたいことを楽しみましょう。
まずは自分が元気になる→周りにポジティブなエネルギーを与えていきましょう



心のモヤモヤあったら、無視しないで解消しましょう。
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お待ちしております

1/24「2020伊勢リトリート」開催しました

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

数あるブログの中から選んでいただきまして、ご縁に感謝致します

前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

お手伝いをしています

今朝は寒いですね。
週末は、いかがお過ごしでしたか。

私は1/24,25で伊勢神宮に行ってまいりました

1/25は、旧暦のお正月にあたります。
昨年の11月に、来年は伊勢神宮に行きたいなと思っていたところ、ご縁をいただきまして、「2020伊勢リトリート」を企画することが出来ました
合計5名で行ってまいりました。

リトリートとは、非日常的な空間に身を置くことで自分自身を見つめ直す機会を得るを得るということ。
2020年のスタートをこの旧正月に伊勢神宮で過ごすということに意味があるのです。
今回は、神職に就かれているお友達にガイド役をお願いして、実現することが出来ました


●1/24は、朝3時に起きまして、6時台の新幹線でまずは名古屋まで。
そこからJRに乗り換えて、快速電車で約1時間半。
まず二見浦にある二見興玉神社へ。


昔から、この二見浦にある「浜参宮」で心身を清めてから、伊勢に向かうという習わしがありました。
海の中に立つ2つの岩は、夫婦岩と呼ばれていて、大きい方が男岩で高さが9m、小さい方が女岩で高さが4mです。夫婦岩の間からは、5,6,7月頃は、朝日が美しく見えるそうです

二見興玉神社でご参拝させていただいて、その後に伊勢神宮外宮に向かいました。

伊勢神宮の正式参拝は、
外宮→内宮の順です。
外宮の豊受大御神(とようけのおおみかみ)さまは、内宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)さまのお食事を司る神様ですので、内宮に先立って、神饌(しんせん)と呼ばれる神様のお食事をお供えします。
お祭りの順序にならい、お伊勢参りは、外宮から内宮の順にお参りするのがならわしだそうです。

伊勢神宮の外宮参拝の仕方ですが、神様が右側にいらっしゃるので、左側通行、神様よりも遠いところを歩くというのが作法になっているのです。
内宮は、神様が左側にいらっしゃるので、右側通行なんだそうです。
初めて知りました!

■外宮について 伊勢神宮HPより抜粋↓
 伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。
 衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
 


外宮をご参拝させていただきまして、改めて伊勢に来たんだという思いが高まりました。当初は雨の予報も幸いにして、晴れ間が見えてきて、伊勢に来たことを歓迎されているようでとても嬉しかったです!


次は伊勢神宮の別宮である「伊雑宮」と「瀧原宮」に行きました。ここは、伊勢神宮からは少し離れているので、いざ「行こう!」と思わないといけないところにありました。


■伊雑宮(いざわのみや)について 伊勢神宮HPより抜粋↓
 天照大神の御魂をお祀りし、「いぞうぐう」とも呼ばれています。
古くから「遥宮」(とおのみや)として崇敬を集め、地元の人々によって海の幸、山の幸の豊饒が祈られてきました
 創立は、約2000年前とされています。

■瀧原宮について 伊勢神宮HPより抜粋↓
 天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遠宮」(とおのみや)として崇敬を集めています。瀧原宮は、二つの別宮(瀧原宮、瀧原並宮)が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。

訪れる人が少ないせいでしょうか。
別宮の敷地内はとても神聖なエネルギーが流れていて、素敵なところでした。
高くそびえたつ歴史を物語る木々の間からは、時折 日差しが差し込み、幻想的な空間となって私達を迎えてくれました

瀧原宮の参拝を終えたころには、陽が落ちて、暗くなっていました。
誰も歩いていない参道の左右にある灯りがとても優しく、心が落ち着くのでした。

瀧原宮を後にして、この日は、夕飯を松阪市にある「一升びん」で
いただきました。
松阪市と言えば、「松阪牛」が有名ですよね
一升びんは、松阪牛を提供するお店で、市内に何店もあります。
その中でも1軒だけ、回転する焼肉屋があり、そこに連れていっていただきました!
回転すしのように、お肉がクルクル回っていて、そのお皿を取って焼くのです

もちろん、個別に注文する物もあるのですが、初めての回転焼肉に皆 大盛り上がりでしたね!

お腹も十分に満たされ、今日1日でかなりご参拝させていただいて、心も満たされ、そして、今日の泊まりは、「神社」でした

ガイドをしてくれた友人の神社に泊めていただくという、これも初めての体験です。
想像していたのと違ってとても大きな神社で歴史もありました。
有難く泊まらせていただいて、22:00には就寝


25日は、朝3時に起床
身支度と荷物を作り終えて、3:45に出発しました。
向かった先は、伊勢のおかげ横丁にある「赤福本店」です


有名な赤福の本店は、朝5時に開店します。
昔から、伊勢神宮の開門に合わせて、お店を開けるという伝統を今も守ってやっていらっしゃいます。
昔は、人々は、お伊勢さんに行きたいと長い旅路を歩いてこられ、ここ赤福で、身体を休ませてから伊勢神宮に向かっていたそうです。

寒い中を開店するのを今か、今かと待って、ようやく扉が開いた時には、ほっとすると共に、熱いお茶をいただきたいと思うのです

ここで一番茶をいただき、奥にある居間で仲間と共に火鉢を囲んで談話。

赤福2個とお茶のセットで、¥220をオーダーし、至福の時間を過ごしました。この居間、床暖房入っていたようで、暖かく、火鉢も昔からのものを大事に使っているのがわかって、とても嬉しくなりました!

赤福を堪能した後、内宮に向かいました


■内宮(皇大神宮)HPより抜粋↓
 2000年前、垂川天皇の御代から神路山(かみじやま)、島路山(しまじやま)の麓、五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は、皇室の御祖先であり、国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
 皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として、伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。
現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます

まだ歩いている人もまばらなこの時間を参拝させていただくのは、本当に贅沢な時間!
私達が砂利の上を歩く音だけが響き渡り、とても神聖な空間にいるのだと感じていました

内宮を参拝させていただき、更に今回は、2020年のスタートということで、ご祈祷を申込させていただきました。ご本殿で自分の名前を呼ばれた時には、感無量でした。
 
陽が昇るにつれて、ご参拝の方も多くなり、お昼ごろには、ディズニーランドのように人・人・人
歩けば、人の頭しか目に入らない状態になりますが、
それでもこの旧正月に伊勢神宮に来られたことは、とても有難いことです。


内宮参拝後は、おかげ横丁で、ランチ

どこのお店に入ろうかと悩んだ結果、「手ごね寿司」のランチセットを。
朝早かったので、ご飯がとても美味しかったですね

おかげ横丁をふらふらしながら、お土産も買いました。
赤福本店で、お土産用の赤福を、干物屋さんで、カレイの干物他、白鷹さんで日本酒を購入致しました


そして、次は、「みちひらきの大神」猿田彦神社へ向かいました。

■猿田彦神社HPより抜粋↓
猿田彦大神は、ものごとの最初にご出現になり、万事最も善い方へ”おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫を国土にみちひらきになられた」と伝えられています


何かを始める時の一歩を導いて下さる神様。
私も神様に今後のやりたいことを誓ってきたのでした!


次は、伊勢神宮の別宮である「月読宮」(つきよみのみや)と「倭姫宮」(やまとひめのみや)を訪れました。

■別宮の内容は、伊勢神宮HPより抜粋↓
月読宮は、ご祭神は月読尊。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味します
倭姫宮は、内宮と外宮を結ぶ御幸道路の中ほどに鎮座し、倭姫命をお祀りしています。緑の鮮やかな倉田山の西側には、神宮徴古館(じんぐうちょうこかん)、農業館、神宮文庫等があり、このあたりを「倭姫文化の森」といいます


別宮は、どこもそうですが、エネルギーの流れがそれぞれにあって、しかも人がまばらなので、とても居心地がいいです


最後は、日本最古の厄除観音「松尾観音寺」です

ここは、龍神伝説として有名だそうで、僧侶の方に直接お話を伺うことができました。
ご本殿の裏にある2つの池には、雄龍と雌龍がそれぞれ住んでいるとされ、観音様をお護りしていると言われているそうです。
今から600年前に本堂が火災にあった際に池から2体の龍神様が現れ、雄龍は燃え盛る炎を飲み込みながら、空から舞い降り、観音様を自らの身体で幾重にも巻き付け、また雌龍は何度も池の水を炎に吹きかけ観音様を火災から御護りになったという伝説が残っているそうです。

観音様が災難なら逃れてみえるということから、災難除けのご利益と雄龍と雌龍ということから縁結びや子授けにご利益があると言われているそうです。

本堂の右側にある床には、いつしか雌龍の姿が浮かびあがっており、床龍神(ゆかりゅうじん)と呼ばれているそうです。

ご本堂に、その内容が書かれておりました↓↓

「平成18年にこの床を新しくしたところ、それから1年ほど経った頃から、だんだんと龍神様のお姿が現れました。当寺では、1300年前から伝わる伝説の龍神様がお姿を現れたとされたとして、大切にお祀りしております。最近では、この龍神様を一目見て触れさせていただくことで、幸せが訪れると言われ、撫で龍と呼ばれております」
堂内は、写真撮影がNGですが、この床龍神様のみお写真がOKです、と書かれていて、それが下の写真です
私もしっかりと撫で撫でしてきました(^^♪


なんともお優しい龍神様です。
目もくっきりと浮かびあがっていて、ほんとに凄いです!
因みに、雄龍は、天井に描かれているそうですよ。

この2日間で、リトリートを目一杯楽しみ、朝3時に起きての早朝参拝、神社に宿泊するという普段では体験することができないことから、私なりに感じたことですが、
人それぞれ果たす役割が、人生がある。
訪れる箇所で目にすることですが、毎日同じことを繰り返しながら、伝統をお守りしている。
その基本の型をしっかりとやり続けることによって、心も磨かれてくるということ
私達の日常の中にも毎日しっかりと自分の人生の基本となることをやり続けていきたいと思いました。

早速、家に帰ってから、身の回りを確認し、
きちんと整理されているか、自分が心地よいと思える環境にいるか。
などを自分に問いました
そして、残りの人生を目一杯 自分が果たす役割の元、楽しく過ごしていくと改めて思いました

リトリートにご参加くださった皆様、ガイド役の友人Y様
ご縁を頂戴し、2日間無事に終えることができました。
ありがとうございました!
そして、神様に誓ったことを、やり遂げるために、今日も精進していきたいと思います