すぐに出来る!疲れを溜めない簡単トレーニング方法

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます。

前田祐希(まえだゆき)です。

あなたの魂が輝き出す・願望実現する!

お手伝いをしています

今日のテーマは、

「疲れを溜めない簡単トレーニング方法」

GWの半ばですが、どのように過ごしていますか??

我が家では、私が勝手に「ヒーリング集中ウィーク」と題して、家族にヒーリングをしています。

4月、忙しかった人に対して、5/1からヒーリングの集中ケアを実施しているのです。

特に3月、4月は、会社員の方なら年度変わりで作業量が増える時期でもあります。

私もかつて務めていた仕事では、月末の締め、年度の締め、年初の企画や会議、
売上の集計や報告会などイベントも目白押しでとても忙しかったのを覚えています。

体力があったときには、忙しくても乗り切れておりましたが、
今は、体力+メンタルのケアを合わせてすることで乗り切る術を持ち合わせることによって乗り切ることが出来るようになりました。

今日から日々の生活の中での簡単にできるトレーニングをご紹介していきますね。

◆疲れとは

「最近、どうも疲れやすくて。。。」
「体がだるくて仕事の能率が上がらない」

こんなお悩みはありませんか?

年齢からくる疲労感、それもあるかと思いますが、歳をとっていても元気ハツラツしている人もいます。私の友人で73歳になる女性経営者、現役でバリバリ仕事をこなしています。元気そのものです。

逆に若くても疲労感が取れず、働く意欲がままならないという人もいます。

コンピュータの進化によって、昔は、手書きで作業していたものが、効率化され
コンピュータの操作など覚えないといけないことが多くなったり
複雑化する社会の中で、それが生み出すストレスが、肉体・精神的な疲れを増幅させているように感じます。

しかし、同じ作業を行っているのに、くたくたになってしまう時と、疲労感を感じない時があります。

なぜでしょうか??

人が疲労を感じているのは、実は「脳」です

脳の働きによって、すごく疲れたと感じることもあれば、疲れずに爽快だと感じることもあります。

同じ仕事をしていても、脳の感じ方によって、疲れる時もあれば、元気いっぱいで疲労を感じないときもあるということです

現代では、仕事が複雑になり、より成果を求めるようになってきて、「脳」が疲労を感じやすくなっているということもるのです。

疲れをためる人とためない人の差

満足感に浸る機会が多いと、人は疲れを感じることは少ないです。

◆疲れを溜めやすい人とは

常に不満を抱えながら生活をしているとすぐに疲れがたまってしまいます。

その疲れは解消されずに体に蓄積していきます。

つまり、
脳の「満足」、「不満足」と疲れが関係しているのです。

会社での人間関係、仕事の質、給料について、不満をあげたらキリがありません。
終わりがないですよね。

不満を抱えれば抱えるほど、人の体は疲れをどんどん溜め込むようにできているのです。

私達の身体は、約60兆個も言われる細胞でできているそうです。

疲れは、体に細胞が、エネルギーを失って、活動することができなくなった状態のことです。細胞は、活動していると、当然汚れやカスがでます。
細胞の外にカスがうまく排出されずにたまっていくと、代謝することができません。

人が活動するためには、
ATP(アデノシン3リン酸)と呼ばれる物質を作り出すための機能が働いている必要があります。

ATPが新しいエネルギーを生み出せなくなってしまうと、細胞が「ガソリン切れ」の状態となり、体が動かなかくなったりして、脳は「疲れ」を感じるようになります。

細胞内のカスを排出するときに
脳から分泌される代謝促進のホルモンの中に「ドーパミン」があります。

ドーパミンは、「快楽ホルモン」と呼ばれていて、
ドーパミンが分泌されると、細胞内からカスがうまく排出されます。
新しいエネルギーが次々と生み出されて、細胞内のエネルギー循環がスムーズに
いくようになります。

このため、「脳」は疲れを感じにくくなるのです。
つまり、心を元気な状態で保つには、ドーパミンを分泌すること、

◆ドーパミンの役割とは

ドーパミンは、脳にある満足中枢から分泌されます。ドーパミンの分泌を左右するのは、「人間の感情」

〇人が満足感に浸ってとき
⇒ドーパミンが分泌されます。
 満足する機会が多ければ、疲れを感じにくくなる

〇人が不満をいだくとき
⇒ドーパミンが分泌されにくくなる
 新しいエネルギーを生み出せない
 ⇒疲れを感じやすくなる

すぐに疲れを感じやすい人は、満足感に浸る機会が少ない

疲れを溜めないようにするには、
できるだけ不満を抱かずに、満足する感情を多く持つこと

例えば、

好きなことをやって、体を目一杯動かしたり、徹夜をしたりしても
疲れが残っていないという経験はありませんか?

私の場合は、
20代の頃、仕事が忙しくて遅くに帰ってきてから
好きな物作り(テディベア作り)をしていると、満足し
翌日、疲れが残らないという経験が何年もありました。

これは、好きなことだから脳が満足し、ドーパミンが分泌されているから代謝が
働いて新しいエネルギーが生み出せているということなのです。

日々の中で、考え方や習慣をちょっとだけ工夫することで、体も心も軽くすることが出来るのです

よく「好きな仕事をした方がいい」と言いますよね

と言っても、実際に好きな仕事ばかりではないし、好きなことでも、苦手なことに取り組んだり、やらなければならないことが山ほどあると思います。

◆やっていることを好きになる

そんなときは
今自分がやっていることを「好きになること」が一番です。

仕事なら、今やっている仕事の中に、面白さ、学び、楽しさを見つけて、日々過ごした方が満足できるし、どんどん新しいエネルギーが生み出されます。


疲れ知らずの体になっていきます。

しかし、「仕事を好きになる」と簡単にいうけれど、実際言葉でいうほど易しいものではありません。
会社であれば、どうしても仕事内容や給料に対してネガティブなイメージも抱いてしまうこともありますよね。

そのような状況でも、いったんリセットし、仕事に対するプラスの側面だけを見るようにすることをおすすめします。

心の中で、「リセット、リセット」を唱えてみましょう

プラスの面だけを見ることによって、仕事に対して、今までと違った見方や考え方ができるようになるかもしれないからです。
※個人にとってその仕事が向いている/向いていないは、また別の話です



同じ仕事をしているのに
いつも機嫌良く楽しそうにやっている人と
いつも愚痴ばかり言っている人では疲れ方が全く違います。

ほんのちょっとした工夫で、仕事で成果が出せるようになり、積極的にチャレンジしていると、評価されてくるようになります。

物事をやらされている感で取り組んでいると、否定的になり、疲れがたまりやすくなります
⇒当然、成果も上がらない

どんな物事にも表と裏があります。陰と陽という言い方もありますね。


完全に表、裏というよりも
どちらからというと、表よりという方がわかりやすいと思います。

あなた自身が満足と思えれば、他人からみてどうかなどは全く関係ありません。
世間の見方も関係ありません。

どんな環境でもあなたが楽しく元気に仕事ができるには、上手な物の見方、どう意味付けするかなのです。
明日は、脳が満足する具体的なやり方をお伝えしていきますね。
連休中も楽しんでいきましょう

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

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