布マスク作り

いつもブログを読んでいただきましてありがとうございます

ご縁に感謝致します

4月の中旬から布マスク作りをしておりまして、
約2週間経ちました!

実は私は、手芸大好きでして、
小学生の頃は、フエルトで作ったぬいぐるみ、そしてキルティングの巾着袋、トートバックを作り、
高校生になった時は、学生カバンにプラスして持ち歩く「補助バッグ」を作っていました
バケツ形のバッグや帆布のバッグなど、あらゆる形に挑戦していました

社会人になって、テディベア作りにはまり、自分でオリジナルのブランドを立ち上げて販売もしておりました。
カントリードールやあみぐるみもやりましたね!

そして、今 マスク作りにハマっています
やり始めると、睡眠時間を削ってでもやりたくなってしまうので、要注意です(笑)

そして、2週間前に作り始めて、その間、使い勝手を検証していました

モニターさんは、旦那さんです

仕事で出勤しているので、作ったマスクを着用してもらい、
大きさ、材料の機能を確認してもらいました

その結果をもとにして、型紙と材料を吟味して、確定しました

そして、量産体制に入りました

最初は、手縫いでチクチクしていたのですが、
やっぱりミシンを出してこようと思い、2年前に買って以来 使っていなかったミシンを箱から出しました(笑)

今回のは、ブラザーさんのミシン。
初心者でもわかりやすいように、簡単マニュアルが付いていました
それを見ながら、糸のセッティングを行い、試し縫い
最初から、糸の調整もすることなく、すんなりいくではありませんか!!

かなり、感動しております

昔使っていたのは、上糸と下糸とのバランスがなかなか取れなくて、苦労しましたが、最近のミシンは、関係ないんですね
すんなり出来てびっくりです

もっと早くから使っていれば良かったと思うくらいでした

そして、立体形マスクとプリーツ形マスクを作って、使い勝手を比べました

立体型のは、近くのコンビニやゴミだし、宅配便の方が来た時にすぐにつけて使っています

プリーツ型の方が、顔に密着する部分が多いので、安心感があります。
布の分量も多いので、顎の下あたりまできます
少し距離のある散歩やスーパーに行く時に使っています

プリーツ型のには、鼻の部分に形状記憶のワイヤーを入れています
この方がつけていて安定します
布マスクは、布であるので、少し重みが出ます
使っている間に、下に垂れ下がってきたりずれたりしがちなので、
鼻の部分に、ワイヤーを入れるようにしました


色んなタイプのノーズワイヤーを試したのですが、
結局、平べったいこの3ミリ幅のが一番使い勝手が良くて
安定しています。
ネットで調べると、「ノーズワイヤー」で色々出てきます。
私のは、楽天市場のショップでした
手芸屋さんでも買ってみましたが、少し用途が違っていて、
こちらの方が使いやすいです

なので、連休を前にまとめ買いをしました

布マスクは、何枚あってもいいですね!

<立体型↑>

プリーツ型↑は、これから量産体制です(笑)

ノーズワイヤーがしっくり中々決まらなかったので、時間がかかりました
これでようやく、本格的に作れます

今、マスクは色んなメーカーさんも作り始めて売り出していますよね
但し、まだ通常通りには買えない状況です

コロナが終息してもしばらくは、マスクも必需品になるかと思いますので
自分に合ったものを手に入れられるといいですね
マナーとしてつけるようになると思います

これから暑くなる季節、汗をかいたら新しいものに交換。
この繰り返しですね
天然素材だと肌にも優しいので、私は綿やリネンを使っています

白のガーゼは手芸屋さんでも手に入るようになったので、顔に当たる部分はガーゼを使っています

お友達から頼まれた分、
またお仕事で使う方用に無地のベーシックな白やライトグレーでも作っています

フィルターが入れられるポケットタイプのものも作ってみました
まだ旦那さんしか使っていませんが、またブログでもご紹介したいと思います

マスクも必要な方に届けられたら嬉しいと思っています

GWもできることをやりましょう